こんにちは!重い霊障とカルマを解消させたブロガー☆ニナです。
今回も、人生をテーマにした記事をご紹介させていただきたいと思うのですが、会社や学校などの組織で、なぜかいつも目をつけられてしまう人、いじめられやすい人って居ますよね?
もしかしたら、この記事を読んでいるあなたも、このような悩みを抱えていてこの記事に辿り着いたのかもしれません。
これは、多くの人が悩みがちな問題でもあるので、他のブログやYoutubeなどの悩み相談でも、結構見かける相談内容だと思います。
でも、私が他のブログやYoutubeをみてみたところ、根本的な原因究明には至っていない曖昧な解答しかされていないということがわかりました。
実際に私も、人生の途中(19年ほど前)から、このような”目をつけられやすい人”になってしまったので、その間ずーっとどうしてこんなにも目をつけられてしまうのか、一人悩み、考え、原因究明のために時間を費やしていました。
何年経っても問題解決もできず、一人悩み苦しんでいた私でしたが、数年前のとある出来事がきっかけ(ニナの人生〜第四章〜で詳しくお話しています)で、この問題の本当の原因に気づくことができたので、さっそく皆さんにシェアさせていただきたいと思います!
目をつけられてしまう人の本当の原因
なぜか目をつけられてしまう人の本当の原因は、結論から言うと、自己肯定感の低い低エネルギーの人間だからです。
実は、世の中には大きく分けて3通りのエネルギー境域が存在し、強運の人・普通の人・弱運の人と、それぞれが持つエネルギーによって、生息している境域が異なります。
わかりにくい下手な図面で申し訳ないのですが、3通りのエネルギー境域のイメージは、このような感じです。
ご覧の通り、右に行けば行くほど運の良い人、ということになるわけですが、右の境域にいる光側の人たちの特徴というのは、あまり人生において大きな苦労をしたことがなく、挫折をした経験がなかったり、不幸な目に遭ったことがないような人たちなんですね。
なので、基本的に自己肯定感の高い人たちであり、特に深く悩んだりもせず、楽観的に生きてきているというのが大きな特徴と言えるでしょう。
そして、真ん中の普通の人たちは、極端に幸せなわけでもなく、かといって大きな苦労をするわけでもない。強運と弱運のどちらとも言えないエネルギーを持っているので、自己肯定感も普通というのが特徴です。
最後に、一番左側の影側の人たちですが、この境域にいる人というのは、何かしら苦労を経験していたり、不幸な目にばかり遭っていたり、人生において大きな悲しみやコンプレックスを抱えているということが大きな特徴です。
また、弱運側の全ての人に当てはまるわけではないのですが、中には悪霊による影響をくらっていたり、重いカルマを背負っている場合の人も、無意識に自然とこちら側の境域に連れてこられている場合もあります。
この、影(弱運)の境域にいる人たちというのが、まさに”いじめられやすい人”ということなのです。
ここまで、3通りのエネルギー境域についてお話させていただきましたが、世の中には非常に多くの人々が存在し、会社や学校などの組織にも色々な人がいるわけですよね。
なので、たまたま自分の属した組織(会社や学校)にも、色々なエネルギーを持った人たちがいるわけですから、自己肯定感の高い光側の人たちほど得をし、注目され、その逆に影側の自己肯定感が低い人たちが損する役回りに自然と流されていってしまうということになるわけです。
また、不思議なことに人間というのは瞬時に運の弱い人間(利用できそうな人、いじめやすい人)を見抜く力を持っているようで、色々なエネルギーがひしめき合う組織の中からも、無意識に利用できそうな人間を見抜いて、面倒な仕事を押し付けたり、いじめたり、損する役回りに仕立て上げたりしていることもわかりました。
これらのメカニズムによって、”いじめられやすい人”という悲しい存在が生み出されてしまい、自己肯定感の高い光側の人間の食い物にされてしまう、というわけです。
悪霊やカルマによる影響が隠れている場合も
そして、先ほど少しだけお話しましたが、この目をつけられやすい影側の人たちの中には、悪霊による影響を食らっていたり、重いカルマによる影響のせいでいじめられやすくなっている場合もあるんです。
実際に私自身も、この影響を食らっていたということが後から分かったのですが、変な霊に取り憑かれていたり、重いカルマを背負っていると、本人の意識とは裏腹に、勝手に影側(弱運)の境域の住人にされてしまうようなのです。
当然、悪霊というのはその名の通り良くないものなわけですから、そんなものに取り憑かれてしまったら良いエネルギー、良い波動など出せるわけがないですよね。
過去世の重いカルマを背負っている場合も、悪霊と同じような悪影響を食らってしまっている状態なので、幸せを妨げられていたり、良い波動も出せない状態にされてしまっているというわけです。
これらの影響により、いじめられやすいエネルギーになってしまっている場合は、当然浄霊をしてもらったり、過去世のカルマを解消したり、根本的な問題解決を先にしなければならないわけですが、大変な悪霊に取り憑かれていたり、重いカルマを抱えている場合は解消するだけでも結構大変です。
過去世のカルマ、カルマの解消については、また別の記事でまた詳しくお話しますが、悪霊を取り払う浄霊も、やり方を間違うと霊による逆恨みや仕返しが返ってきてしまう場合もあるようなので、慎重に進めるように気をつけてください。
霊能者も、ニセモノやインチキである場合が多いので、安全に浄霊するためには、できれば信頼のできる友人や知人を通じて紹介してもらった方が良いでしょう。
なので、悪霊や重いカルマが原因でいじめられやすくなっている場合は、まずは最初に根本の問題解決(浄霊・カルマの解消)をし、その後に少しずつエネルギー・波動を上げていくことが重要となってきます。
目をつけられない人の特徴は?
3つのエネルギー境域、いじめられやすい人の特徴がわかったところで、今度は逆に”目をつけられにくい人”の特徴と原因をお話させていただきます。
まず、目をつけられにくい、いじめられない人の特徴をあげてみると、
- 自己肯定感が高い
- 不幸な目に遭ったことがない(少ない)
- 楽観的、能天気、お花畑
- 要領が良い
こんな感じではないでしょうか?
自己肯定感が高かったり、自分に自信があると、立ち居振る舞いも美しく常にテキパキしていたり、自然と堂々とした態度をとっているので、周りからも”この人は目をつけにくい人”だと瞬時に判断されます。
そして、先ほどお話した通り、この”目をつけられにくい人”というのは、3つの境域の中の光側(強運)に位置しているので、エネルギー・波動も当然高いんですね。
なので結局、これもいじめられやすい人が生み出されてしまうのと全く同じメカニズムで、瞬時に強いエネルギーを持つ人間かどうかが見抜かれ、利用できるかできないか選定されているのです。
また冒頭で、私自身も途中から(19年前)から”目をつけられやすい人”になってしまったとお話しましたが、実は人生の序盤(11歳)までは、こちら側の”目をつけられにくい人”だったんです。
(※詳しくは、ニナの人生の記事をご覧ください)
人生の序盤(11歳)までは、家庭環境・経済面・人脈・愛情…全ての面において、ものすごく恵まれていたため、その環境からか超がつくほど自己肯定感の高い人間でした。
何の苦労もせず、嫌な目にも遭わず、誰よりも運が良かったので、先ほどあげた4つの特徴に当てはまる人間だったわけですね。
その時は、学校でも悪い意味で目をつけられることもなく、色々な人間から好かれ、友人の間の中でも真ん中に立つような存在であり、いつも多くの人が私に群がっていました。
しかし、私の場合は重いカルマが人生の途中から噴き出してしまい、そのことがキッカケで途中からどん底へと叩き落とされてしまい、最悪のエネルギーに変化させられてしまったんです。
光と影の両極端な人生を経験させられ、影側(弱運)に位置する人間になってしまった後は、どこへ行っても必ず損する役回りに仕立て上げられてしまうような惨めな人間になってしまいました。(※今は回復に向かっています)
この両極端な私の人生経験を見ていただくとわかると思いますが、結局エネルギーというのは、自己肯定感の高さ・低さや、普段の思考、内面によって作り上げられているので、自己肯定感が高い人間ほど目をつけられにくく、良いポジションをキープできるというわけです。
目をつけられないようにするためには?
目をつけられやすい人というのは、自己肯定感が低いこと、影(弱運)のエネルギーであることから生み出されてしまうので、自分に自信を持てるようなスキルを身に付けたり、少しでも自分を愛せるような努力をする必要があります。
とは言っても、生まれつき恵まれない環境で育っていたり、コンプレックスに悩まされてばかりの人生を送っていると、なかなか思うように思考は変えられないものですよね。
本当に、世の中というのは不公平なシステムで作られているので、まさに弱肉強食の世界というわけです。
弱者の犠牲のもと、強者が常に勝ち続けるシステムとなっているので、光(強運)の人間に少しでも負けたくないのであれば、自分が今いるエネルギーの境域(弱運)から抜け出すしか方法はありません。
最初に図面で説明したエネルギーの境域も、さすがに影(弱運)から光(強運)に移ることは難しいかも知れませんが、中間(普通)のエネルギー境域には行くことができるはずです。
中間(普通)のエネルギー境域まで、自分のエネルギー・波動を高めることができれば、極端に目をつけられることはなくなると思いますし、損ばかりする、嫌な扱いばかり受けてしまう現象も自然と消えていくことでしょう。
なので、今目をつけられやすいことで悩んでいる方は、自分を愛せるように努力をすること、何かスキルを身に付けたり、自信が持てるようなことを見つけて、エネルギー・波動を高めていくことが何よりも大切です。
自分に自信がない人の自己肯定感の高め方は、こちらの記事でご紹介しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
まとめ
今回は、なぜかいつも目をつけられてしまう人の特徴と原因、人が持つエネルギーについてご紹介させていただきました!
世の中には3つのエネルギー境域が存在し、影(弱運)の人ほど目をつけられやすくなってしまうわけですが、あなたが普段関わりのある人たちを思い浮かべてこのエネルギー境域に当てはめてみると、「確かにあの人は自己肯定感が高いからいつも得をしているな」と気付いたり、新たな発見があるかもしれません。
自信がない状態から、エネルギー・波動を高めていくことはとても大変なことだと思いますが、私自信も過去の幸せだった自分をお手本にして、カルマの解消をしながら、今居る低エネルギーの境域から抜け出せるように日々頑張っております。
ネガティブなことはあまり考えず、楽しいことを見つけながら、お互いに頑張っていきましょう!
今回の記事も、最後までお読みいただきありがとうございました。