青天の霹靂は突然訪れる、いつまでも青空の下を歩けるとは限らない

思うこと
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私の経験上、青天の霹靂って、ある日突然、何の前触れもなく訪れるものなんですよね。

私も、重いカルマを発症する前までは、ずーっとあのお花畑で幸せな日常が続いていくんだと思い込んでいましたが、やはり、人生というのは、そう甘くはありませんでした。

突然、幸せな人生が崩壊すると、今までの概念が覆され、気づけば、考え方も生き方も別人レベルに豹変し、同時に、興味が湧くものやお金を使いたいと思うものまで変わってしまうのです。

運命が180℃ひっくり返ったことで、もう、あの頃に喜びを感じていたものには、一切興味がなくなってしまった。

今でも、推しのアイドルはいるけれど、昔のように全くのめり込まなくなったし、昔は心から喜んで行っていた娯楽施設(テーマパークとか)も、逆に行くと体調が悪くなるので身体に合わない。

今では、こういうものよりも、本能的に身体や脳が自然を求めていて、ハーブ園や植物園、公園、海、とにかく緑や自然を感じられる場所の方が大好きになった。

そして、ここ最近は、きちんと現実を見据え、無駄なものにはお金を使わないようにして、何よりも、自分の未来や将来を大事にしている。

この、私の経験からわかるように、最初は、どんなにお花畑人間だったとしても、人は、自分の身に起こる出来事次第(一つ)で、魂も思考も興味も行動も変わるんです。変われるんです。

それから、今までは、特殊な運命に苦しむものというのは、私をはじめ、人口のほんの一部の限られた人たちだけだったと思いますが、もはや、今となっては、全ての人に当てはまるようになってしまいました。

毎日、温かいご飯を食べられることは決して当たり前ではない。水や美味しい飲み物が手元にあることも当たり前ではない。

ある日突然、これらがなくなってしまったときに、人々は、どれほどまでに今までの人生や生活が恵まれていたことか、嫌でも気づくだろう。

筆者プロフィール
この記事を書いた人

人生の前半は自由意志が利きまくりのバラ色人生を送り、途中で家の建築(忌み地)をキッカケに幸せな人生が180℃豹変。

20年地獄のような不幸続きを経験し、なんとか元の幸せな人生に戻れないかと人生治療の知識習得と失敗を散々繰り返し、結果19年越し(2023年)に不幸の根源(原因)は忌み地の霊障と前世のカルマ(業と課題)であることが判明。
現在は、カルマの解消も最終段階へと到達し、最底辺の状態から中の上にまで戻ることに成功。
同時にツインレイ男性との再会と統合を目指し、日々人生のロードマップに沿って今世の使命達成と次元上昇を頑張っています。
右往左往しながらも、20年越しに自分の人生を少しずつ改善させたことからこの世の仕組み(宇宙と三次元の関係性など)を一から理解し、スピリチュアルな観点からも様々な知識を手に入れました。
他に一人二人といない唯一無二の人生経験から得た人生治療の知識と経験、凡人離れしたEQの高さが自慢の私です。

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人生治療の専門家ニナ
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