不幸な人生の原因は何？19年不幸続きに悩んだ筆者が本当の原因を解説！

この世には、生涯を通して平々凡々に暮らせる人もいれば、逆に、生まれたときからずっと不幸や苦労ばかりがつきまとう不遇な運命の人もいますよね。

きっと、今まで恵まれない人生を送ってきた人は、多かれ少なかれ、この世の理不尽さに憤りを感じ、なぜ自分ばかりがこんな目に遭わなければいけないのかと、怒りの感情を持っていることかと思います。

実際に私も、ある日突然始まった謎の不幸続きに苦しめられた経験があり、長い間、どこへ相談に行っても明確な不幸の原因も解決法も見つけられなかったので、結局、19年もの間、無限地獄のような人生を送り続けていたのです。

ですが、途中で奇跡的にある人と出会えたことで、ようやく不幸続きの原因が判明し、同時に、不幸な人生の正しい解決（治療）法も知ることができました。

この出来事がキッカケで、私は長年続いた不幸続きを解決させることに成功し、あれから3年半が経った今では、自分の人生もかなり改善されています。

この経験から、私は本来なら誰も知り得ないような正しい不幸の根源（原因）を解明させることができたので、今回は、不幸な人生で苦しんでいる人たちのために、正しい不幸の原因について徹底解説していきます！

誰も気づけない不幸の本当の原因

まず、結論から言うと、不幸な人生を送っている人の根源的な原因というのは、前世のカルマにあるんです。

こういった、スピリチュアル的な要素を含むお話をすると、すぐに「怪しい」だとか「胡散臭い」と言って、最初からはねのけようとする人がいますが、私が不幸な人生の根源（原因）を、前世のカルマだと言い切れるのには、ちゃんと理由があります。

それは、冒頭でも少しお話したように、私自身が無限地獄のような不幸続きを経験しており、散々、色々な人に助けを求めて遠回りし続けた結果、最終的に、今私を救ってくれた救世主と出会ったことで、見事に自分の不幸も改善し、この世の仕組みも人生の治療法も理解することができたからなんです。

また、私の場合、家の建築後から謎の不幸続きが始まったので、当初は、霊障だけを疑って、色々な霊能者やスピリチュアルカウンセラーに視てもらっていたのですが、結局、どの霊能者も大金をもぎ取るようなインチキばかりで、後から振り返ってみると、私の不幸の原因をピタリと言い当てられる人は誰一人としていませんでした。

ですが、最後の最後で、私の不幸の原因を言い当てられる鑑定士さん、そして霊障もカルマも見事に浄化させてくれた救世主と出会えたことで、ようやく19年も続いた不幸続きに終止符を打つことができたのです。

不幸な人は前世のカルマ（罪）を背負っている

結局、私の謎の不幸続きの原因は、忌み地の悪霊に取り憑かれていたことと、より深ぼった根源的な原因は、前世の重いカルマだということが解ったわけですが、このように、あまりにも不幸ばかりが続くような人生を送っている人は、重いカルマによる影響を受けているのです。

おそらく、大半の人は、いきなり前世やカルマと言われても、そんなスピリチュアル的な話は、にわかには信じ難いかと思いますが

実際に私自身が、謎の不幸続きを経験したり、人生を治していく過程で、目には見えない存在の力を確信せざるを得ない状況に陥り、さらには、浄化と共に自分のスピリチュアル的な感覚や霊感もどんどん開花していったので、たくさんの知識を身につけた今、皆さんに情報発信をしています。

まず、不幸の元となるカルマについてですが、カルマは、過去世で自分が作った罪のことであり、その悪事（罪）の大きさが大きいほどに、今の人生（今世）で苦労をする（自分の行いが返ってくる）運命になってしまうんですね。

そして、今私たちの肉体に宿っているこの魂というのは、永遠に続いているものであり、何度も転生を繰り返しているのです。

今の自分（肉体）として生まれる前にも、他の誰かにこの魂が宿っていた（別人だった）ときがあるので、そのとき（過去世）の行いというのが、大きく今の人生（今世）に影響しています。

このように、この世は因果の法則で成り立っているので、自分が行った行為というのは、必ずどこかのタイミングで自分に返ってきてしまうのです。

ちなみに、自分の行いが跳ね返ってくるのは、一度の人生の間とは限らず、私のように、転生後に大きく跳ね返ってくることもあるんですね。

やはり、カルマ（罪）というのは、その罪の大きさが桁違いに大きければ、清算（解消）すること自体も難しくなってしまうので、ちょっとやそっとの期間（一度の人生）で解消することは極めて困難でしょう。

例えば、罪を犯した後の寿命が短ければ、生きている間に全てを解消するのは難しいですし、今の世の中の犯罪者を見ればわかるかと思いますが、皆が皆、罪を犯したからといって、その直後からいきなり運命がひっくり返るというわけではないですよね。

自分の悪行（罪）が返ってくるタイミングというのは、私たちが決められることなのではなく、宇宙の大いなる力によって決められています。

だから、私のように、過去世で大きな罪を犯した魂というのは、まだカルマがきちんと清算しきれていないこと、そして、宇宙の力によって決められたタイミング（今の私としての人生）で、後から凄まじい苦労を経験することになってしまうのです。

カルマは高次元に存在する人生の障害物

ここまで解説してきた通り、カルマは過去世で自分が犯した罪のことなので、まだカルマが解消されていない状態だと、今の人生の中で、自分が犯した罪と一番関連深い部分に悪影響が現れます。

例えば、私のように、前世で数え切れないほどの人たちに対して、酷い仕打ちをしてしまった場合は、今世で人間関係に恵まれなくなるのはもちろん、魂そのものは過去世の自分と全く同じなので、今の自分に身に覚えはなくとも、今度は自分が大勢から酷い仕打ちを受けるハメになってしまうのです。

だから、前世のカルマを背負っている人というのは、目には見えない高次元の障害物（カルマ）に、自分が望む幸せや自由意志を常に剥奪され続けてしまっているので、いわゆる普通の人（カルマがない）と同じような平凡な人生が送れなくなっているんですね。

普通の人は、過去世で後から壮絶な運命を辿るほどの悪事を行っていない上に、ある程度良い行いを積み重ねていることから、今世を楽に幸せに生きられるだけの徳（＝今世を幸せに生きていくための貯蓄・運）を持っています。

だから、普通の人は、そこまで大きな苦労を経験することもなく、同時に、高次元の障害物（カルマ）というのも抱えていないので、当然のように自分の自由意志が利き、望む幸せを引き寄せることができているのです。

また、私の場合は、生まれたときからカルマの影響を受けていたというわけではなく、人生の途中からカルマを発症したので、カルマの影響を受ける前と後では、もはや別人レベルに運命が切り替わってしまい、その変化は誰が見ても一目瞭然でした。

私も、カルマの影響を受ける前までは、もはや人一倍運の良い人生を送ることができていたので、当然のように自分の自由意志がありましたし、同時に、まだ高次元の障害物（カルマ）に幸せも意志も剥奪されていなかったことから、自分の願望もきちんと宇宙に届いて、望む幸せを自分の元に引き寄せることができていたのです。

しかし、カルマの影響を受けてからは、まるで目には見えない何かに邪魔されているとしか思えないほどに、自分の意思が全く利かなくなり、どんなに必死で努力をしても願望は実現せず、ただただ不幸だけが降りかかる人生に切り替わってしまいました。

このように、私は正常な人生と異常な人生の両極端な経験をしたことで、自分の人生の異変に気づくことができ、最終的に、私を救ってくれた救世主と出会えたことも重なって、今こうして、正しい不幸の原因と治療法を皆さんにお伝えすることができています。

どんな重いカルマも今世で解消できる

どんなに重いカルマを背負っていたとしても、きちんと自分のカルマを知って、解消（清算）することができれば、今世で幸せになることができます。

というのも、実際に重いカルマを背負っている私自身が、重いカルマの解消に成功しており、もう今では最終課題（今世の使命）を進めるだけで、完全なる解放（＝カルマの解消）を目指せる段階にまで来れています。

よく、他の記事でもお話している通り、救世主と出会って浄化（浄霊やカルマの解消）を進める前までの私は、もはや日常生活すらもマトモに成り立っていないほどの状態であり、毎日のように想像を絶する不幸やトラブルに巻き込まれていたのです。

カルマを発症してから、突然全ての人間が私を異様に嫌うようになり、19年間どこへ行っても嫌がらせを受け、学校や職場のみならず、見ず知らずの人間や通行人にまで因縁をつけられるようになって、しまいには、外出することすらも困難な状況に陥りました。

駅や電車を利用すれば、毎日のようにわざと突き飛ばされ、靴を踏まれ、道を歩けば喧嘩を売られ怒鳴りつけられ、職場に行けば雑用を押し付けられ、もはやパワハラは日常茶飯事。

こんな異常な日々が19年も続いたため、最終的に私は心身共に異常をきたし、毎日のように泣き叫んでまるでゾンビのような形相に成り果ててしまいました。

2019年までは、これほどまでに酷い状況だったのですが、途中で今の救世主の元に辿り着いたことで、無事に私は、長年続いた不幸の原因を突き止めることができ、浄化（浄霊とカルマの解消）を進めることが出たのです。

そして、あれから3年半が経った2023年現在の私は、毎日がトラブル続きの日々からも無事に解放され、もう外を歩いていても電車や駅を利用しても、誰からも因縁をつけられなくなり、親切な人と出会う機会の方が増えました。

まだ、カルマの最終段階（＝使命・課題のクリア）が残っているため、元の人間関係を取り戻すほどの状態にまではなれていませんが、毎日を脅かす不幸やトラブルは見事に消失し、人の私に対する態度も大きく変化したので、約20年ぶりに平穏な日常を送れるようになったのです。

こんなふうに、苦労や不幸が多い人生には必ず原因が隠れており、それでも残念なことに、ほとんどの人が正しい不幸の根源的な原因に気づくことができていません。

よく、他の悩み相談の場では、幸か不幸かは自分次第だとか、笑顔を増やすだとか、思考の転換、ポジティブ思考が大事だとか色々言われていますが、不幸な人生には、もっとこの世の法則に沿ったより根深い問題（カルマ）が隠れているので、笑ったりポジティブ思考になるだけで治るわけがありません。

不幸の正しい原因というのは、過去世で自分が作ったカルマ（罪）なので、まずは自分のカルマが何なのかを理解して、カルマの解消（滅罪の行為）を進めていくことが何よりも重要です。

この、高次元の障害物（カルマ）さえ取り除くことができれば、あなたは今までカルマに抑えられていた自分の自由意志を取り戻すことができ、本当に望んでいる幸せや願望を引き寄せられるようになります。

ちなみに、カルマの知り方や解消法については、こちらの記事で詳しくご紹介しているので、ぜひこちらの記事も読んでみてくださいね。

カルマではなく霊障だけの場合も

ここまで解説してきた通り、不幸の根源的な原因というのは、カルマであることがほとんどなのですが、中には、霊障を受けているだけの場合もあります。

霊障も、カルマと同じように、本人の意思や幸せを剥奪してくるので、やたらと不幸なことが重なったり、良いことが起きなくなったりすることが特徴です。

ちなみに私も、重いカルマを背負っていただけでなく、忌み地の悪霊（地縛霊）による影響も受け続けていたので、霊障の恐ろしさを経験しています。

まず、悪霊に取り憑かれると、元々その人が持っていた明るいエネルギー（波動）がごっそり霊に奪われてしまうので、取り憑かれた本人は気がつきませんが、顔は顔面蒼白になり、人相そのものが悪くなってしまうんですね。

変な話、取り憑かれると、死相が出たような状態になってしまうんです。

もちろん、悪影響は他にもたくさんあって、顔色や人相が悪くなるだけでなく、精神状態がおかしくなったり、家族仲がものすごく悪くなって喧嘩が絶えなくなったり、最悪の場合は、何らかの要因（事件や事故・自◯）で命を落としてしまうこともあります。

実際に、私自身も、顔色や人相が激変しただけでなく、人間関係の猛烈な悪化や母親の毒親化を経験したことで、心身共に病んでしまい、希◯◯慮が消えなくなり…

次第に、母親までもが病んでしまい、自◯◯遂を繰り返すようになって、その様を私に何度も見せつけるようになりました。

そして、恐ろしいことに、霊障はそれだけにとどまらず、霊障を受けてもなお私を大事にしてくれていた祖母や父親は、途中で病に倒れ亡くなってしまったのです。

このように、一度強い霊障を受けてしまうと、自分の人相や波動が悪くなるだけでなく、家族仲の崩壊や家族の死、重い病、精◯病、家内での怪奇現象、人間関係のトラブルなど…数えきれないほどの不幸が襲いかかってきます。

霊障のせいで不幸になっている場合は、当然浄霊が必要になってきますが、浄霊も一歩やり方を間違うと、後から霊の恐ろしい仕返しが返ってくる場合があるので、十分な注意を図って進めていかないといけません。

強い霊が相手の場合は、重いカルマと同じように浄化するのが難しいので、少なくとも数年程度の時間がかかることを覚悟しておきましょう。

私も、重いカルマの浄化と並行して浄霊を進めていましたが、霊障による怪奇現象や金縛りが完全に消失するまでには、3年半の時間がかかりました。

ちなみに、低級霊のような軽めの霊であれば、塩風呂やエプソムソルトを入れたお風呂、または塗香やフランキンセンスの精油を身体に塗ることで取れていくはずなので、もし霊障が気になった場合は、一度試してみてくださいね。

まとめ

私の実体験をもとに、正しい不幸の原因についてご紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか？

こういった、正しい不幸の原因というのは、よほど自分が体験した何かでもない限り、なかなか気づくことが難しいので、よくある一般的なカウンセリングや悩み相談の場では、不幸の根本治療になるマトモな回答を得ることができません。

不幸な人生は、思考の転換や潜在意識のなんたらかんたらで簡単に治るようなものではないのです。

不幸な人生を根本から治していくためには、まずはこの世の仕組み（法則）と自分のカルマを理解して、日々コツコツとカルマの解消を進めていくことが何よりも大切です。