こんにちは!重い霊障とカルマを解消させたブロガー☆ニナです。
幸せの障壁となっている、重いカルマを解消しようとすると、カルマが浄化を激しく嫌がるため、解消を進めている途中で、幾度となくカルマの攻撃(抗い)が襲いかかります。
そして、カルマといっても、過去世で犯したその罪の重さというのは、当然ながら人によって全く違うので、浄化中に起こるカルマの攻撃の強さも、人それぞれなんですね。
正直、私の場合は、類例がないほどに重いカルマだったため、浄化(カルマの解消)を開始する前までは、人生そのものが機能していない状態であり、自分の自由意志など全く利かないほどに酷い状況でした。
しかし、途中で奇跡的に、私のカルマの解消を手助けしてくれる救世主と出会うことができたので、今では、無事にカルマの解消 第一段階をクリアすることができました。
そして、あれから3年半が経ち、ようやく、解消の最終段階のスタート地点に立つことができているので、苦労まみれだった私の人生も、少しずつ落ち着きを取り戻し始めています。
というわけで、今回は、私が実際に経験した、重いカルマとの壮絶な戦い(カルマの攻撃)について、ご紹介したいと思います。
重いカルマの解消をするとどんなことが起こる?
冒頭でお話した通り、重いカルマを解消しようとすると、激しいカルマの攻撃(抗い)が襲いかかるため、浄化(解消)を進めていくにも、それなりの覚悟と忍耐力が必要となります。
重いカルマを背負っている人というのは、願望の実現には欠かせない自分の自由意志を、カルマに根こそぎ奪われてしまっているので、常に自分の意思が全く通らない状態にさせられてしまっているのです。
いわゆる、カルマのない普通の人には、自分の幸せや願望(意志)を妨げる障害物(カルマ)がないので、普段から安定して自分の願望や意志が通りやすいんですね。
ですが、重いカルマを背負っている人は、普通の人にはない人生の障害物を抱えているため、その障害物の圧力によって、自分が望む幸せや願望を引き寄せることができなくなっているんです。
重いカルマの解消は、例えるなら、圧倒的な強さを持つ100人(重いカルマ)vs弱者1人(自分)のようなイメージで、強さ的にも人数的にも、なかなか勝つのが困難な相手というような感じです。
これだけの強者を相手に、何年もかけて戦っていくわけなので、嫌なこと(カルマの攻撃)にも耐えながら、少しずつステップを踏んで、乗り越えていくような形になります。
嫌なこと(不幸やトラブル)が頻発する
浄化(カルマの解消)を進めていた、この3年半、たびたび大きな不幸やトラブルに見舞われ、精神的苦痛が絶えませんでした。
最初は、なぜ浄化(カルマの解消)を進めているのにも関わらず、こんなにも人生が好転しないのか、不思議でたまらなかったのですが、こうして、実際に状況が良くなった今では、その理由がはっきりと理解できています。
というのも、浄化(カルマの解消)を始めたばかりの頃は、救世主の力を借りていたこともあり、カルマの解消は、嫌なことなど一つも起こらず、ただただ順調に、人生が勝手に好転していくものだと思い込んでいました。
しかし、実際に浄化が進んでいくと、更なる不幸が襲いかかったり、なかなか状況が好転しなかったり、なんでこんなに頑張っているのに、人生が良くならないんだろうと、何度も不安に駆られてしまうような辛い出来事が起こっていたのです。
先ほども、お話したように、重いカルマの場合は、本人の意思や意識など全く通用しないほどに、カルマの力によって抑えつけられてしまっているので、こちらが、弱い力ながらも必死で戦おうとすると、圧倒的権力を握るカルマが激怒し、猛攻撃を見せつけてきます。
カルマは、浄化(解消)を激しく嫌がるため、必死でそれを妨げるために、あの手この手を使って、本人をどん底へ突き落とそうと仕掛けてくるのです。
私の場合は、人間関係に一番カルマの影響を受けているため、1年くらい前までは、外出先で、よく変なおじさんに絡まれたり、怒鳴られたり、わざとどつかれたりすることが頻発していました。
今でも、カルマの解消は全て終わっていないので、人間関係に恵まれるまでの状態にはなれていませんが、カルマがある程度解消された今では、変なおじさんに絡まれる頻度も格段に減り、怒鳴られたり、どつかれたりすることも一切なくなりました。
激しい解毒症状(体調不良)に襲われる
これは、カルマに限らず浄霊でも同じですが、浄化(カルマの解消)を進めていくと、今まで経験したことのない、激しい体調不良に見舞われます。
私の場合は、途中で出会った救世主のサポートを受けていたことにより、一人の力で解消するよりも、何倍も早く浄化(カルマの解消)を進めることができたので、その分、解毒症状も大きく出ました。
何度もお伝えしているように、浄化をする前までの私は、カルマの力があまりにも強すぎて、人生そのものが全く機能していないほどの状態だったので、もはや一人の力では、全く歯が立たない状態だったんです。
そのため、当初は、カルマの解消自体も極めて困難な状態であり、まずは、生活そのものを最低限の状態にまで整える必要がありました。
結局、3年半の壮絶な戦いを乗り越えた末、ようやく今、人生を脅かす障害が消えたわけですが、まだ浄化を始めたばかりの頃は、特に解毒症状も強く出ていたので、本当に色々な苦しい症状を経験しました。
まず、最初の頃は、頭を重機で押し潰されているかのような凄まじい圧迫感と頭痛を感じたり、頭がボーリングボールのように重くなったり、なんとも言い難い不思議な違和感を常に感じていました。
他にも、解毒症状として、何度も戻すことがあったり、大量のめやにがしばらく出たり、赤い吹き出物が大量に出たり…
これも、スピリチュアル的な症状ですが、額のチャクラから何度も光を感じて、顔全体に違和感が生じたりと、色々な症状が日々かわりばんこに出ていました。
今は、自分の状態がマシになったこともあり、辛い症状は減っているのですが、それでも、まだ完全に解消できたというわけではないので、相変わらず、頭の違和感やチャクラから光を感じるなどのスピリチュアル的な症状は治っていません。
良いことと悪いことの両方が起こる
ある程度、浄化(カルマの解消)が進んでいくと、人生のフェーズが少しずつ変わっていくため、陰と陽が交差するような形で、良いことと悪いことの両方が起こるようになります。
ちなみに、普通の人であれば、普段から安定して良いことの方が起きやすかったり、ある程度幸せが続くものですが、重いカルマを背負っている人は、いくら浄化(カルマの解消)が少し進んだとしても、完全に幸せの障壁(カルマ)が消えたというわけではないので、まだ途中の段階では、良いことの方が起きにくいのです。
例えば、私の場合、3年半をかけて無事にカルマの解消 第一段階をクリアすることはできたのですが、まだ、ようやく人生の障害が減ったばかりの段階なので、本格的なカルマの解消(滅罪の行為)は、これからなんですね。
そして、2023年の今、やっと解消の最終段階のステージに立ったばかりなので、相変わらず、小さなカルマの攻撃があったりもしますし、良いことが起きたかと思えば、悪いことが起きてしまうことも普通にあります。
このように、重いカルマというのは、決して楽に一筋縄に消していけるものではありません。
浄化(カルマの解消)を進めると、悪霊と同じように、カルマが浄化されるのを激しく嫌がるので、どうしても一気にカルマの攻撃(抗い)を抑えることはできないのです。
結局、カルマが完全に解消されないと、普通の人と同じような自由意志(幸せ・自由)を手にすることはできないので、しばらくの間は我慢と忍耐の日々が続くことでしょう。
それなりの年月がかかる
重いカルマの解消は、本来なら、生涯をかけて償っていくほどに難しいものなので、もし私と同じように、救世主のサポートを受けたとしても、カルマが完全に解消されるまでには、5〜7年程度の時間(※あくまで目安です)がかかるでしょう。
というのも、これは、私のケースですが、人生の障害を取り除く最初の段階だけでも、3年半もの時間を要し、もうすでに、解消の最終段階にまではこれているものの、これから、本格的な滅罪(カルマの解消)の行為を進めていかなければなりません。
まずは、最初の3年半で日常生活を整え、そして今(2023年)から、数年〜5年をかけて、完全なるカルマの解消を目指していくわけです。
なので、私のように重いカルマを背負っている人は、救世主の力を借りたとしても、7年程度の年月はかかってしまうかもしれません。
長い年月がかかってしまうのは、とても辛く苦しいことだと思いますが、これだけ重いカルマを背負っている私でさえ、もうここまでの立ち位置に来ることができたので、皆さんも、どうかカルマの抗いに負けないで、真っ直ぐに突き進んでいってほしいと思います。
辛いかもしれませんが、今世で幸せ(自由)になりたければ、こういった苦行に耐え抜くしか方法はないのです。
まとめ
私が実際に経験した、重いカルマとの壮絶な戦い(カルマの攻撃)についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
カルマを背負っていたとしても、ここまで重いものでなければ、もう少しカルマの攻撃(抗い)は小さく済むと思いますが、どちらにせよ、自分の幸せを妨げるカルマを解消していくには、様々な苦痛と長い年月がかかります。
重いカルマの解消は、何度も心が折れてしまうほどに、辛い出来事が降りかかりますが、皆さんも、人生をここまで好転させた私の経験を励みにして、カルマの攻撃(抗い)に負けないで、カルマの解消を進めていってほしいと思います。