【永久保存版】運が良い人と悪い人の違いとは?【運の仕組み】

カルマ
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こんな人に読んでほしい
  • 運を良くする方法を知りたい
  • 運が良い人と悪い人の違いを知りたい
  • 不幸な人生から幸せな人生に変わりたい

世の中には、生まれつき良い環境に生まれて、ずっと幸せな人生を送れる人もいれば、逆に、ずっと理不尽な環境下に置かれて、ほとんど幸せを味わえないような人もいますよね。

こんなふうに、世の中には、運が良い人と悪い人が混在しているのが現実です。

皆さんも、一度は、なぜこの世はこんなにも不公平なのか?運が良い人と悪い人の違いは一体何なのか?と、疑問に思ったことはありませんか?

よく、運が良い人というのは、ただ単に「いつもポジティブ思考だからだ」と、言われていたりするものですが、実際に、運というものは、そんな単純なものではないのです。

人生が平等でない理由と、運の正体を、この身を通じて見つけ出した私が、世界一わかりやすく、運が良い人と悪い人の違いを、徹底解説していきます。

そもそも運って何?運の正体

結論から言うと、「運」というのは、過去世で積み上げた「徳」のことなんです。

とは言え、いきなり徳と言われても、一体何のことを言っているのか、わかりませんよね。

まず、運の正体である、この「徳」というものが何なのか、皆さんに理解していただくために、ここで簡単に、人生(この世)の仕組みについて、解説させていただきたいと思います。

過去世で積んだ「徳」とは? 人生の仕組み

過去世や、人生の仕組みついては、上記の記事で詳しく解説しているので、ぜひこちらも読んでいただきたいのですが、今、私たちの肉体に宿っている、この魂というものは、実は永遠に続いているものであり、何度も生まれ変わり(輪廻転生)を、繰り返しているんですね。

だから、人生は、今の肉体としての人生だけが全てなのではなく、過去にも、別の肉体に私たちの魂が宿っていたことがあるのです。

ですが、厄介なことに、一つの生涯が幕を閉じる(命が終わる)と、そのときの人生の記憶はほとんど消されてしまうため、魂は永遠とはいえど、自分が別の人間だったときに行った行為というものが、全くわからなくなってしまうんですよね。

そして、この世は、因果の法則で成り立っているため、過去世で何か悪いことをしていたり、大きな罪を犯して、その罪を清算しないまま亡くなってしまうと、その罪(悪い行い)というものが、必ずどこかのタイミングで跳ね返ってきてしまうのです。

その、罪が跳ね返ってくるタイミングというのは、実際に罪を犯していた過去世(一つの生涯)で返ってくるとは限らず、転生後(新たな肉体に魂が宿った後)ということも、あるのです。(※私がこのケースでした)

仮に、過去世で何か悪いことをしていたとしても、その生涯の中で、既に清算(解消)できているなら、転生後に自分に跳ね返ってくることはありません。

しかし、その罪が清算(解消)ができていないまま、転生してしまうと、過去世の罪が残されていることにより、新たな人生が、とても不幸な人生になってしまったり、ずっと苦労ばかりが付きまとう運命になってしまうんですね。

運が良い人には徳(貯蓄)がある

逆に、過去世で大きな罪を犯しておらず、良い行いを積み重ねて生涯を終えた人(魂)というのは、その良い行いというのが、徳(幸せを味うための貯蓄)という形で積み重ねられているので、今の人生がとても華やかだったり、何でも手に入る人生だったり、色々な面で、恵まれた人生を謳歌することができるんです。

もちろん、過去世で積んだ徳というのも、良い行いの力量によって変わってくるので、過去世で積んだ徳が多ければ多いほどに、今世(今の人生)がイージーモードになるんですね。

だから、大した努力もせず、運だけがやたらと良くて恵まれている人というのが、この世に存在しているのです。

実際に、私も過去世で積んだ徳がまだ残っていた時期(人生の前半)は、何の努力もしていないのに、良い環境下に生まれ、周囲の人間からチヤホヤされていたりと、何かと運の良い恵まれた人生を謳歌していました。

こんなふうに、この世の不公平は、過去世での行い、そして積んだ徳(幸せを味わうための貯蓄)の力量の違いによって生じているのです。

運が悪い人は過去世のカルマ(業)が重い

先ほど、人生の仕組みを解説した通り、過去世のカルマ(業、罪)を清算しないまま、この世に生まれてきてしまった人というのは、ほとんど徳(幸せを味わうための貯蓄)がない状態であるということと、罪が解消(清算)されていないことにより、今の人生が、恵まれない状態になってしまっているんですね。

また、このカルマ(業、罪)というものは、一番その人の罪の要素が大きい部分に現れるものであり、それはまるで、その人の幸せを必死に邪魔するかのような形で現れます。

過去世の罪とは言っても、人それぞれ行った行為は異なるため、今の人生に大きく影響してくる部分は様々です。

わかりやすい例をあげると、過去世で多くの人々を傷つけた人は、今の人生で人間関係に恵まれなくなりますし、お金の使い方が悪かった場合は、お金に恵まれにくい人生になってしまう、というような感じです。

また、これは私のケースですが、私の過去世は、とても地位の高い名家の生まれであり、やがて手にした強い力を使って、最終的に多くの人々を痛めつけてしまったんですね。

その、大きなカルマ(罪)の障壁によって、今世(今)の私は、すべての人間関係(家族や友人・恋人など)が止められてしまっている状態であり、今後、このカルマを完全に解消しない限り、永遠に私は、人間関係に恵まれることはないのです。

運が悪い人が今世で幸せになる方法

重いカルマの影響によって、今の人生が恵まれていない人でも、今世で幸せになること十分に可能です。

なぜかと言うと、実際に重いカルマを背負っている私でさえ、浄化やカルマの解消を少しずつ進めていったことにより、最悪だった人生が今、少しずつ解放に向かっているからです。

カルマの知り方や、私の今の状態については、上記の記事で詳しく解説していますが、私が、まだカルマの第一段階さえ解消できていなかった頃は、他人からの八つ当たりがあまりにも酷すぎて、社会生活はおろか、まともに外すら歩くことができなかったんですね。

ですが、今ではカルマの第一段階を解消することができたので、日常生活すらままならないほどの障壁は完全に消え、ようやく解消の最終段階に立つことができています。

このように、カルマがとても重い場合は、解消にも段階が必要であり、一筋縄にはいきません。

例えるなら、アクションゲームのように、ステージ1、ステージ2というような形で、解消を進めていかなくてはならないのです。

これを聞くと、解消するだけでも大変そうだと感じてしまうかもしれませんが、ちゃんと自分のカルマを理解し、正しい方法で解消を進めていけば、あなたの人生は解放され、幸せを妨げていた障壁(カルマ)も壊れていきます。

大抵の人は、どんなに自分の人生が不幸でも、自分の幸せを妨げる存在(カルマ)に気づくことができないため、本当に望んでいる幸せを味わえないまま、生涯を終えてしまうケースが多いです。

もちろん、カルマの解消とはいっても、先天性の病気や、重い障害、失った手足を取り戻すなどといった、あまりにも改善が難しい問題は、どうすることもできません。

カルマの影響よって、家族全員を失ってしまった場合も、その家族を生き返らせることは不可能です。

ですが、金銭的な問題や、人間関係、恋愛など、改善の余地があるものであれば、カルマの解消を進めていくことで、今世でその幸せを味わえるようになるのです。

また、これもカルマの解消ができている(進めている)前提でお話させていただきますが、自己否定の気持ちが強かったり、いつもネガティブな感情に支配されてしまっている人というのは、長年溜め込んだ負のエネルギーによって、自分の波動もかなり下がってしまっているんですね。

だから、カルマの解消ができたら、自分に対する負の感情を払拭して、自分の波動(エネルギー)も高めていかなくてはならないのです。

カルマが、あなたの人生を邪魔している状態だと、どんなにポジティブ思考でいようが、笑っていようが、幸せにならないように必死で邪魔をしてくるので、ポジティブ思考をキープできなくなるような、悪いことが起こりやすくなります。

なので、まずはカルマの解消を先に進めて、幸せを妨げる障壁を壊すことができたら、自己否定やネガティブ思考(発言)をやめ、自分の波動を高めるようにしましょう。

カルマの解消と、高い波動(エネルギー)が備わったら、あなたは今世で確実に幸せになれます。

まとめ

運の正体と、運が良い人と悪い人の違いをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

運は、過去世で積み上げた徳(幸せを味わうための貯蓄)のことであり、その力量や、過去世の行いの違いによって、人生に不公平が生じているのです。

今回ご紹介した通り、運が悪い人でも、ちゃんと人生の紐解きをして、カルマの解消を進めることができれば、今世で望む幸せを手にすることができます。

他にも、カルマに関する記事をたくさん書いているので、ぜひこのブログを参考にして、より良い人生を築き上げていってくださいね。

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