【実話】つけあがって他人をバカにしている奴には必ず終わりが来る

スピネタ
スポンサーリンク
こんな人に読んでほしい
  • どうしても許せない人がいる
  • 性格の悪い人間に憤慨している
  • 周りにつけあがっている人がいる

学校や会社など、いろいろな人間が集まる場所にはもちろん、身近な人間関係の中にも、性格の悪い人間というのは、必ず一人はいるものですよね。

ちょっと恵まれているからといって、いい気になって、自分の利益しか考えず、人への思いやりが欠如してしまっている人間というのは、本当に見ていて腹が立ってくると思います。

ですが、そんなにイライラしなくても大丈夫。

世の中には、“帳尻合わせ”というものが、本当に存在するんです。

あまりに、目に余る生き方をしている人間には、必ず天罰が下り、永遠につけがあっている状態は続きません。

その証拠に、実際に私の身の回りで起きた、3人のお話をご紹介させていただきたいと思います。

帳尻合わせは宇宙の法則!性悪には必ず天罰が

この世には、“帳尻合わせ”というものが存在します。

これは、宇宙の法則であり、目には見えないですが、私たち人間には想像もつかないような、大いなる力というものが、この世に存在しているのです。

だから、性格の悪い人間に憤慨して、私たちが彼らを攻撃しなくても、宇宙の大いなる力によって、勝手に捌いてくれるので、大丈夫です。

他の記事でもよくお話していますが、このような話をしてしまうと

「胡散臭いスピリチュアルの話をしているのか」「目に見えない世界などバカバカしい」

と、思われてしまうかもしれませんが、こういった話が本当である証拠に、実際に性悪人間に下った天罰の話を、ご紹介させていただきます。

ケース① 自己利益しか考えていなかった女

これは、私の直接的な知り合いの話ではないのですが、私の知人の友人のお話です。

彼女は、社会人の女性だったのですが、それなりに恵まれた人生を歩んできたので、性格はかなり強気で、弱い人の気持ちは分からず、私利私欲にまみれた、外見ばかり着飾っているような人間でした。

内面は一切磨かず、エステ通いやネイルなど、容姿を磨くことばかりに集中し、他人と何かを共有したり、譲ることなどは全くせず、会社では上司や異性の前でいい顔をしたり…

時には、自分に都合の悪い同僚は、あの手この手を使って、上手に自分の周りから排除するようなテクニックまで使っていたそうです。

私生活では、ある商品が欲しいからといって、私の知人を自分の欲しい商品目当てで呼び出し、自分の欲を満たすためだけに、知人を使って、欲しい商品を穴埋めするようにゲットすることもありました。

こんなふうに、全く他人に対する思いやりのない彼女でしたが、運だけは人一倍良かったので、SNS上でもフォロワーが多く、目立っていたそうです。

しかし…

そんな彼女にも、とうとう弱者の気持ちを理解させるための、“大きな試練”が訪れてしまいました。

彼女は、ある日突然病に倒れ、もう今まで通りの生活はできないような、重い病にかかってしまったそうです。

そして、彼女は重い病に倒れたことをきっかけに、今までの自分というのが、どれほどまでに酷い生き方をしてきたのか、ということに気付かされたのです。

今までの自分は、人への思いやりの気持ちなどカケラもなく、自分の利益だけしか考えず、人を利用して振り回して…

恵まれた人生や生まれつきの運の良さに甘んじて、いい気になりすぎていたということに、やっと気づくことができました。

そう、彼女は重い病にかかったことで、弱い人の気持ちや、自分の愚かな生き方を、ようやく理解することができたのです。

彼女には、“重い病”という天罰が、下ってしまったのです。

一見、不幸なことのように見えますが、彼女の生き方というのは、あまりにも酷すぎたので、ここまでの経験をしなければ、一生、人の心の痛みや、思いやりの気持ち、自分の下劣な行為を、理解することはできなかったでしょう。

このお話を聞くことでわかるように、あまりにも目に余る生き方を続けていると、絶対にどこかのタイミングで、終わり(天罰)が来てしまいます。

ケース② 病んだ私をバカにした知人

二つ目は、私の知人のお話です。

もともと彼は、そんなに深い関係の人ではなかったのですが、ちょっとした知り合いという感じで、何度か関わる機会がありました。

彼は、とても明るい性格が特徴で、お調子者という言葉がぴったり。

やはり、先ほどご紹介した女性と同じように、人生であまり苦労をしたことがなかったため、精神的に病んでしまった人や弱い人の気持ちというのが、全くわからなかったようです。

ある時期、私は彼と関わる機会があったので、そこでしばらく色々と話をしました。

その話の中で、私の人生のことや、今まで起こったことを少しだけ話してしまい(相談ではないです)、それを聞いた彼は、自分にそういった経験がなかったからなのか、全く私の気持ちが理解できなかったようで、ちょっと軽蔑というか、バカにされたような印象を受けました。

また、その場には他の女性も何人かいて、あまりエネルギーのない私がとにかく気に入らなかったようで、他の女性と話すときは、明らかに私と態度を大きく変えているのが一目見て理解できたのです。

それを見た私は、とても腹が立ったので「もうこんなやつとは二度と関わらないようにしよう。」と心に決め、その日から彼との縁は一切断ち切りました。

そして、半年〜1年ほど経った頃。

共通の知り合いから、彼がとある精神疾患に悩まされていることを聞きました。

詳しいことはあまり知りませんが、とにかく病院に通ったりしているようで、メンタル面に大きな問題を抱えてしまったようです。

それを聞いた私は「あぁ、あのとき苦労した私をバカにしたから罰が当たったんだな。」と、すぐにわかりました。

しかも、見事に体の病というわけではなく、メンタルの不調や病に苦しんでいるようだったので、まさに因果応報。

自分がバカにした人と、全く同じ苦しみを味わうハメになってしまったわけです。

ケース③ 弱者の気持ちがわからなかった私

さて、最後三つ目は、まさかの私(筆者)のお話です。笑

今でこそ、弱者の極みとなってしまったわけですが、ブログのプロフィールやニナの人生でお話しているように、人生の前半の私というのは、重い病に倒れた女性と同じように、自己利益しか考えない超気の強い女だったんです。

やはり、生まれた環境が恵まれていたり、運も人一倍良く、色々と恵まれていたので、自然と自己肯定感も高く、つけ上がって生きていました。

大きな家に住んで悠々自適に暮らし、お金に苦労することもなく、好きなものを好きなだけ買い与えられ、さらには強いエネルギーや華やかな存在感に目を惹かれて群がってくる友人たちにチヤホヤともてはやされながら、日々キャーキャーと大盛り上がりして幸せに暮らしていたのです。

今となってはバカみたいですが、当時の私は本気で「自分はお姫様」「まるで漫画の主人公のよう」だと思っていました。

重い病に倒れた女性と同じように、恵まれた環境や運の良さに甘んじて、性格もどんどんつけ上がっていき、人を思いやる気持ちなど全く知らず、とにかく、自分さえよければいい、見た目さえ着飾っていれば良いという考えの人間でした。

そして、そんな私にもある時、大きな罰が当たってしまったのです。

信じてくれない人は、信じてくれないかもしれませんが、この世には悪霊というものが実際に存在し、生きている人間に大きな悪影響を与えることがあります。

詳細は、こちらの記事で詳しくお話しているので、ぜひこちらも読んで欲しいのですが、私はいわゆる“忌み地”という場所に、家を建ててしまったことがキッカケで、強力な悪霊に19年もの間取り憑かれ、人生を大きく狂わされてしまいました。

もともとは、あれだけ全てにおいて恵まれていたというのに、新築を建てた直後から、一気に別人レベルの不幸な人生へと切り替わってしまったのです。

新居に住み住み始めて、2年も経たないうちに、私は友人や仲間を全て失い、容姿は太って醜くなり、学校では男子生徒にいじめられるようになり、女友達からもバカにされるようになってしまいました。

不幸は、時間と共にどんどん悪化していき、家族も立て続けに亡くなりました。

20歳を迎える頃には、友人や知人はほぼゼロになり、学校や職場ではなぜか理由もないのに、猛烈に嫌われいじめられるのがデフォルトの状態となり…

さらには、ただ道を歩いているだけでも、赤の他人から喧嘩を売られるほどの状態にまで成り下がりました。

そして、アラサーになる頃には、資産・財産は全て失い、自分の命まで脅かされ、超貧乏に。

この19年間で、友人・人脈・自尊心・家族・財産、全て失いました。

結局、最後の最後で長年続いた不幸の原因も霊障も、全て解決させることができましたが、生きていく上で大切な要素全てを、霊障によって失ってしまった事実は変わりません。

でも、どれもこれも、重い病に倒れた女性と同じように、弱者の気持ちや恵まれない人の気持ちを理解するために、この経験は私にとって必要だったということなのです。

私も、人生の前半はかなりの性悪で、友人がいない人の気持ちや、恵まれない人の気持ち、そして人を思いやる優しい心も全くなかったため、ここまでの不幸を経験しなければ、弱い人の気持ちを理解することはできませんでした。

だから、この19年とても苦労ばかりで大変でしたが、一人ぼっちの惨めさや、孤独の苦しみ、働くことの大変さやお金のありがたみ、色々なことを身を持って痛感させられました。

今、当たり前のように見える幸せも、実は当たり前ではないのです。

日々、当たり前のように見えること(もの)にも感謝をして、生きていくことが幸せへの近道です。

まとめ

つけあがって他人をバカにしている人間の末路、実際に天罰が下った3人のお話をご紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?

霊感やスピ的能力がないと、なかなかわかりづらいかもしれませんが、この世には、目には見えない大いなる力というものが存在しています。

あまりに酷い生き方をしている人間や、性悪人間には、絶対にどこかのタイミングで罰が当たるので、あなたが裁かなくても大丈夫。

良い生き方をして、損はありません。

今回ご紹介した3人と同じ運命にならないように、日々の行いや言動に気をつけて、人への思いやりの気持ちを忘れずに生きられると良いですね。

タイトルとURLをコピーしました