【男性恐怖症を克服】ボンボン育ちは女に失礼なことを言わないって話

もともと、男の人が苦手だったり、男子にいじめられた経験があったりすると、なかなか恋愛に対して前向きになれなかったり、積極的に行動できなかったりしますよね。

私も、中学生のときに男子にいじめられていたので、気づいたら男性恐怖症になっていました。

でも、その後出会った男性をきっかけに、少しずつ男性恐怖症を克服することができたので、今回は、男性恐怖症で悩んでいる方でも、安心してお付き合いできるような男性のタイプを、ご紹介したいと思います！

育ちが良い男性は教養がある

まず、結論から言うと、男性恐怖症の方でも安心して付き合えるタイプの男性は、ボンボン育ちの男性です。

つまり、育ちが良い男性、ということ。

私も、16歳ぐらいまでは、かなりの男性恐怖症で苦しんでいたのですが、途中で、育ちが良い男性と付き合ったことをキッカケに、少しずつ男性に対しての悪いイメージが消えていったので、自然と男性恐怖症を克服することができました。

では、なぜ育ちが良い男性がオススメなのかというと、女性に対して失礼なことを言わないから、なんですよね。

育ちが良い男性というのは、両親からしっかりと、人に対する態度や言葉遣いの教育を受けているため、女性はもちろん、同性に対しても、絶対に失礼なことを言わないのです。

男性恐怖症の人でも、育ちが良い男性なら心が開けるようになる3つのポイントを、見ていきましょう。

女性の見た目を貶さない

育ちが良い男性は、女性の見た目を貶しません。

面と向かって言わないのはもちろん、たとえ陰でも、汚い言葉で悪口を言うことはないです。

よく、中学生ぐらいの男子が「あいつ、キモくね？」「マジブスじゃね？」「あんな奴、俺じゃ絶対付き合えねー」みたいなことを言っていたりしますが、育ちが良い男性は、絶対にこのようなことを言いません。

私は、いじめられていたときに、これと似たようなことをよく言われていたのですが、このいじめの経験のせいで「男は人が傷つくようなことを平気で言ってくる汚い生き物だな」と、男性を嫌うようになり、気づいたら男性恐怖症になっていました。

でも、その後、たまたま育ちが良い男性と付き合うようになって、私が自分の見た目を自虐してしまったときに「こら、そういうことは言わないの！」と、逆に叱られてしまった経験があります。

当時の私は、結構芋っぽくて、自分でもかわいくなかったなと思うほどだったのですが（笑）

それでも、彼は私の外見を一度も貶さず、「ブス」「かわいくない」などといった発言は、一度もしませんでした。

なかなか男性で、容姿について「そんなこと言っちゃだめだよ」と、注意してくる人っていないですよね。

あまりの珍しさに、こんな人いたんだなと、感心させられたのを覚えています。（笑）

汚い言葉遣いをしない

育ちが良い男性は、基本的に、下品な話し方や汚い言葉遣いをしないので、男性恐怖症を抱えていたとしても、次第に緊張がほどけていき、安心して一緒にいられるようになります。

過去の私は、男子にいじめられたトラウマが強すぎて、ほとんどの男性に対して恐怖心を抱えていたのですが、育ちが良い男性と付き合っていくうちに、皆が皆、女性に対して失礼なことを言うわけじゃないんだと思えるようになりました。

一緒にいても、過去に私をいじめていた人たちのような言葉遣いはしませんでしたし、こちらが傷つくようなことは、一切言わないので、本当に心から安心することができたのです。

本来なら、全ての人間が言ってはいけない言葉をきちんとわきまえておくべきだと思うのですが、悲しいことに、実際はそうじゃないですよね。

なんというか、育ちが良い男性というのは、ある意味、女性目線の感覚を持っているような印象を受けました。

容姿で態度を変えない

よく、男性は女性の容姿によって大きく態度を変える人が多いですが、育ちが良い男性というのは、仮に自分のタイプではなかったとしても、おもむろに態度に出すことはありません。

もちろん、心の中では、自分の好みではないなと思ったりはしますが、それをあえて顔や態度に出したり、嫌な発言をして、相手を傷つけたりはしないです。

これは、親からの教育が一番大きく影響しているかと思いますが、心の余裕も関係しているのではないかと思います。

あまり、このようなことは言いたくないですが、心に余裕がない人間ほど、自分の感情をモロに出すものなので、やはり、男性恐怖症の人は、育ちが良い男性と付き合う方が良いでしょう。

まとめ

私が男性恐怖症を克服した方法、そして、男性恐怖症の人でも安心して付き合える男性のタイプをご紹介しました！

育ち（教養）というのは、普段からの言動や言葉遣い・態度・仕草に、はっきりと表れるものです。

女性に対して、平気でデリカシーのない発言をするような男性とは、付き合わないようにしましょう。

育ちが良い男性は、教養があり、紳士的な人が多いので、男性恐怖症の人でも、恐怖心を抱くことなく、付き合えるようになります。