こんにちは!重い霊障とカルマを解消させたブロガー☆ニナです。
- 自己肯定感が低い(自信がない)
- ネガティブ思考に囚われやすい
- 他人から目をつけられやすい
自分に自信がないと、なかなか行動ができなかったり、
「どうせ自分なんか…」と、最初から物事を諦めてしまうことが多いので、せっかくの良いチャンスも逃してしまいがち。
どうせなら、もっと自分に自信を持って、楽しい人生を歩んでいきたいですよね。
私は、とても珍しい人生の経験者で、たった一度の人生で、極端に自己肯定感が高い状態と、極端に自己肯定感が低い状態を経験しています。
そのため、自信満々の状態で生きている人生と、全く自信がない状態の人生を経験しており、
対極(両者)の気持ちがわかるのです。
高い自己肯定感で生きていたときと、低い自己肯定感で生きていていたとき
では、起こる出来事や関わる人など、全てがまるで別人レベルで変わっていたので、これらの実体験をもとに、自己肯定感というものが、どれだけ人の人生を大きく左右するものであるのか、ということをお話していきたいと思います。
高ければ高いほどに得!自己肯定感は人生の心臓
実は、人生というのは、自己肯定感が高ければ高いほどに、得をするシステムになっているんです。
なぜかというと、目には見えないですが、人や物には波動(エネルギー)があり、ポジティブな人や、自己肯定感が高い人だと、普段からのそのマインドが、自分の波動(エネルギー)として蓄積されていくからです。
逆に、ネガティブ思考であったり、自己肯定感が低い人だと、普段からの自分や周りに対するマイナスな感情というのが、そっくりそのまま自分の波動(エネルギー)として蓄積されてしまうため、自然とマイナスな波動(エネルギー)で充満した状態になってしまいます。
ちなみに、これは誰かのスピリチュアル的な話を盲信してお話しているわけではなく、全て私の人生経験を通じて得た知識からお伝えしていることなので、怪しい宗教等は一切関係ありません。
また、冒頭でお伝えした通り、私は極端に自信のある人生と、極端に自信のない人生の両者を経験し、
超がつくほど自己肯定感が高い状態だった、私の人生の前半というのは、
家・家族・友人・経済面・環境…
など、全てにおいて恵まれていて、それはそれはまるで、漫画の主人公のような恵まれた人生を謳歌していました。
しかし…
突如訪れた青天の霹靂により、漫画のように恵まれていた人生は、一気に崩壊してしまったのです。
私が、自己肯定感を失ってしまった理由については、ニナの人生や、こちらの記事で詳しくお話しているので、ぜひじっくりと読んでいただきたいのですが、
恵まれた人生から、一気に不幸な人生へと切り替わってしまったせいで、私の自己肯定感は完全に消失し、
もはや、幸せだったあの頃の私というのが、まるで赤の他人に思えてしまうほどに、全てが別人レベルに変わってしまいました。
まるで女王様?超がつくほど自己肯定感が高かった頃の私(私の経験)
まだ、私が恵まれた人生を謳歌していたときは、自分を取り巻く環境の良さによる影響で、自己肯定感レベルは最高潮に達していたと思います。
「私は誰よりも恵まれているな」と、自分でも自覚していたため、周りの友人たちと比べても、桁違いな自己肯定感の高さを誇っていました。
当時の私は、誰よりも明るくパワフルで元気で、仲間の間の中でも、常に真ん中に立つようなポジションをキープしていたのです。
当然、ネガティブ思考に陥ることなど一切なく、自分や他人に対する負の感情など、カケラもなかったのです。
さらには、「私ってイケてる♪自分大好き♪」と、心から思っていたので、最強のメンタルの持ち主でもありました。
それほど、目立つ存在だったこともあり、自分が放つ波動(エネルギー)も格段に強かったので、常に私の周りには、たくさんの友人や仲間が群がっていました。
普段仲良くしてくれている子も、いつも私と遊ぶときは本当に楽しそうにしてくれていて、
中には、同性なのにも関わらず、街や道で会うと…
「あ〜〜〜♡ニナちゃん〜〜〜♡♡♡」と、まるでアイドルにでも出くわしたかのように、嬉しそうに喜んでくれる子もいました。
そのとき、キャーキャーと後ろから私の名前を呼んで嬉しそうにしてくれていた二人の友人のことを思い出すと、なんだか胸が締め付けられます。
とにかく、どの人間も、私という存在と関われることをステータスのように感じていたようで、いつもチヤホヤともてはやしてくれていたのです。
では、なぜ過去の私が、ここまでの扱いを受けることができていたのかというと、
単純に、人一倍自己肯定感が高かったから、なんですよね。
正直、当時の私は、お世辞にも良い性格とは言い難く、女王様気質で、弱者の気持ちなどわからないような人間でした。
しかし、人間というのは、たとえ性格が悪くても、自信満々で強い波動(エネルギー)を放つ人間に惹かれるものなので、とにかく性格はおいておいて、ポジティブオーラに満ち溢れていれば、自然と人は集まってくるのです。
また、自己肯定感が高い人間というのは、普段からの態度や立ち居振る舞いも、常に堂々としているので、周りの人間から見ても魅力的に見えるのです。
そういった、自信に満ち溢れている様を見て、周りの人間は憧れを抱き、自然と引き寄せられていきます。
これは、ある意味異性に惹かれるのと同じような原理だと私は思っていて、それこそ本物のアイドルや、モテる異性というのも、自信や魅力がなければアイドルという商売も成り立たないですし、モテること自体も不可能ですよね。
モテる人というのは、普通の人の中でも、何か飛び抜けた魅力があるからこそ、多くの人を惹きつけることができるわけです。
自己肯定感を失うと人生は死滅する(私の経験)
自己肯定感を失うと、人生は死滅します。
私の場合、両極端な人生経験をしていたこともあり、その変化は一目瞭然でした。
私が、自己肯定感を完全に失ってしまってからは、起きる出来事・引き寄せる人・経済面など…
全てが別人レベルで変わり果ててしまったのです。
まず、私の場合、あれほどまでに高かった自己肯定感を極端に失ってしまったことで、波動(エネルギー)は別人レベルで変化し、最後の最後には、最下層レベルにまで下がっていました。
どん底の人生になってからは、人が自分に群がってくるどころか、全ての友人や人脈は失ってしまい、人とのつながりを失うだけでなく、自分と同じような、低い波動(エネルギー)の人間しか、引き寄せられなくなっていたのです。
あれだけ、最初は自己肯定感の高い華やかなタイプの友人たちと関われていたというのもにも関わらず、自分の波動が下がってからは、自分と同じような自己肯定感の低い、暗くて何かに取り憑かれているような人としか、縁がなくなっていました。
悲劇はそれだけにとどまらず、学校や職場では常に下に見られるようになり、もはや、いじめられるのがデフォルトの状態に…。
気づけば、自然と私の存在は、影へ影へと追いやられ、どこへ行っても損する役回りを押し付けられ、常にバカにされるのが、当たり前の人生に変わってしまったのです。
暗い人しか引き寄せられなくなり、学校や職場では必ずいじめられ、存在をバカにされ…
同時に、自分の経済状況もありえないぐらいに悪化してしまいました。
あの頃は、なぜここまでひどい状況に陥ってしまったのか、すぐに気づくことはできませんでしたが、
今となっては、自分の波動(エネルギー)が別人レベルで下がってしまっていたから
だということが、はっきりとわかります。
突然、人生がどん底になったせいで自分に自信を失い、自分の波動(エネルギー)にも大きな影響が及んでいた、というわけですね。
自信を持ち強気で生きることの大切さ
この、両極端な私の人生経験を見ていただくとわかると思うのですが、結局、自己肯定感というものが、どれほどまでに人生に影響を及ぼすものであるのか、ということが、よりはっきりとご理解いただけたかと思います。
この世は、波動・周波数(引き寄せ)で成り立っているので、自分の波動(エネルギー)が下がると、自分の波動と共鳴するように、同じような低い波動の人や出来事しか、引き寄せられなくなってしまうのです。
自信がない・自己肯定感が低い、ということは、自分自身が自分を大事にできていないということ。
自分で自分を粗悪に扱っていると、自分に対するその思考や態度がそのまま自分の波動(エネルギー)となって蓄積してしまい、自然と周囲にもその波動が伝わります。
そのせいで、学校や会社でも目をつけられやすくなり、いじめられてしまうのです。
負け犬根性になると、他人から搾取されやすくなり、損しかありません。
幸せな人生を作り上げていくためには、過去の私のように、多少強欲で、女王様気分ぐらいの方がちょうど良いのです。
今、自分に自信がない人は、ビジネスで成功している人や、自己肯定感が高い人と関わるようにすると良いでしょう。
自己肯定感が高い人は、良い波動(エネルギー)を放っているので、そういう人と関わりが持てると、自然と良い波動をもらうことができます。
私も、格段に良い波動(エネルギー)を放っている人と関わったときに、普段なら感じないような凄まじいパワーをもらってしまい、一気に自分の波動が上昇したことがあります。
それだけ、人や物には、波動(エネルギー)というものがあるので、あなたの自己肯定感が高まれば、人生は大きく変わるでしょう。
まとめ:他人軸から自分軸に
実体験を交えて、自己肯定感の大切さをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
自己肯定感が低くなると、自分の波動(エネルギー)も悪くなってしまうので、損ばかりの人生に変わってしまいます。
人生は一度きり。他人に譲ってばかりいては、得はできません。
今回、お話した私の両極端な人生経験が、より良い人生を送るための参考になっていたら嬉しいです。