どうも、ニナです。
今日は、私が一番の青春時代を過ごしていた、小学生時代の思い出の曲を、ご紹介していきたいと思います。
ニナの人生で、私の人生について詳しくお話させていただいていますが、私の青春時代は、おそらく普通の人よりもちょっとだけ早く、小3〜小4ぐらいまでの期間が、一番充実していました。
そのときに、死ぬほど聴きまくっていたあの懐メロについて、熱く語らせていただきたいと思います。
今のアラサー・アラフォー世代の方は、きっと「懐かしい!」と、共感していただけるのではないでしょうか。
J-R&Bがアツかった2000年代前半
私が、青春を謳歌していた2000年代前半は、J-R&Bがめちゃくちゃ流行っていた時代で、CHEMISTRYやEXILEなどといった、今でも人気の高い大物アーティストが、次々とデビューしCDをリリースしていました。
もともと、私はブラックミュージックが大好きで、6歳の頃からアメリカのJazzなどをよく聴いていたせいか、当時流行っていたR&B系のJ-popが大好きになり、様々な歌番組から目が離せなくなっていたほどです。
あの頃、外出先で音楽を聴く手段といえば、CDポータブルプレイヤーか、MDプレイヤーが一般的だったので、MDにダビングして音楽を聴いていた方も多いはず。懐かしいですね。
CHEMISTRY:PIECES OF A DREAM
私の思い出の曲No.1は、
CHEMISTRYの「PIECES OF A DREAM 」
です。
この曲は、2001年当時、爆発的なヒットを飛ばしまくっていましたよね。
CHEMISTRYを生み出した、オーディション番組「ASAYAN(アサヤン)」を見ていた方も、多いのではないでしょうか?
この写真にあるCDは、私の親が当時買ってきたもので、今でも大切に持っています。
(子供の頃、歌詞カードに落書きをしてしまいました。笑)
親がCDを買ってきたことがキッカケで、私もこの曲が大好きになり、CDが擦り切れるほど、車の中や家のコンポで、常に聴きまくっていました。
耳に心地よい洗練されたビートが最高にかっこよく、二人の高い歌唱力が、よりこの曲の良さを引き出しているように思います。
カップリングの「TWO」も、いかにもあの時代を象徴するサウンドというか、エモさ全開のバラード曲ですね。
この2曲は、何度繰り返し聴いたかわかりません。
ドライブ、家の中、カラオケ…
本当に色々な場所で、楽しく歌いまくっていたのを思い出します。
CHEMISTRY:You Go Your Way
2曲目は、
CHEMISTRYの「You Go Your Way」
この曲は、ちょうど私がCHEMISTRYに夢中になり始めてすぐリリースされた曲で、テレビで聞いてから、すぐにCDを買いに行きました。
この曲も、CHEMISTRYらしい大人っぽさと色気全開のバラードで、00年代初頭ならではの、あのダークな雰囲気をPVでも感じられます。
PVの堂珍さんが、本当にカッコよくて、セクシーで、何度惚れ惚れしたことか。。。❤️
確か、缶コーヒーか何かのCMでも流れていた記憶があり、「思いは〜思いのままで〜」というフレーズが印象的。
2001年の年末にカラオケに行った際には、友達とCHEMISTRYになりきって、バチくそかっこつけて歌った思い出があります。
カップリングの「B.M.N(Big man now)」も、とても疾走感のあるカッコ良い曲で、今まで聴いたことのないような不思議なサウンドだなと、当時の私は感じていました。
歌詞も「ドレス脱ぎ捨てたら 飛び込んでおいでよ My lady」というような、思わずドキッとしてしまうようフレーズが多いので、ドキドキしながら聴いていた記憶もあります。
この2曲を聴きながら、ピアノのレッスンの帰り道に、海沿いをドライブしたのは、本当に良い思い出として残っています。
CHEMISTRY:合鍵
3曲目は、
CHEMISTRYの「合鍵」
またCHEMISTRYかよ!と、思われてしまったでしょうか(笑)
だって、当時の私は、大のCHEMISTRYファンだったので、どうしても偏ってしまいます。
すいません(笑)
この曲は、CHEMISTRYの1stアルバム「The way we are」に収録されている曲で、二人の色気と抜群の歌唱力が凝縮された名曲の1つ。
このアルバムも、発売されて割とすぐに買った記憶があり、確かピアノのレッスンが終わった後に、母とCDショップヘ買いにいった記憶があります。
CDを買い、すぐに車の中でこの「合鍵」を再生したとき、思わずゾクゾクするようなイントロに興奮してしまい、
「おぉぉぉぉ…っっ!!!」
となったのを、今でも覚えています。(笑)
楽曲に含まれる、音の一つ一つがなんともいやらしいというか、セクシーというか、当時私は堂珍さんにガチで恋をしていたので、曲を聴きながら、色々と妄想をして、一人悶えていた気がします(笑)
w-inds.:Give You My Heart
4曲目は、
w-inds.の「Give You My Heart」
w-inds.も、CHEMISTRYと同じく2001年デビューのアーティストで、デビュー曲の「Forever Memories」で、既に高い人気を誇っていました。
w-inds.の楽曲は、正直選べないほどに全部大好きなのですが、特に小学生時代に気に入って聴きまくっていたのは、1stアルバム「1st message」に収録されている「Give You My Heart」です。
最初は、3rdシングルの「Paradox」がリリースされたときに、先にシングルの方を買おうと思っていたのですが、その後すぐにアルバムが発売されるということを途中で知っていたので、結局アルバムを買うことになりました。
そして、w-inds.のCDで初めて買ったのがこの「1st message」。
このアルバムを買った後は、CHEMISTRYと同様に、狂ったように聴きまくり、1曲目から最後の曲まで、何度もリピートしていたほどです。
その中でも、特に気に入っていた曲がこの「Give You My Heart」という曲。
優しく包み込んでくれるようなメロディと、まだ声変わりする前の慶太くんのかわいらしい歌声がお気に入りです。
このアルバムは、MDに焼いて友達にプレゼントするほど気に入っており、当時の友達とw-inds.の話題で盛り上がりまくっていた日々を懐かしく感じます。
w-inds.:Feel the fate
最後は、
w-inds.の「Feel the fate」
この曲も、1stアルバムに収録されていたので、MDで外でも家でも繰り返し聴きまくっていましたね。
聴いているだけで自然と元気が出てくるような、明るい曲調が最高に心地よく、今でもテンションを上げたいときなどによく聴いています。
当時小3だった私は、w-inds.の3人が、 楽しそうにボーリング場のようなセットで踊っているPVに憧れて、ファンの友達と一緒にファッションやダンスを真似していました。
学校が休みの日は、同じw-inds.ファンの友達と遊ぶことが多かったので、家のコンポでアルバムの曲や、「Feel the fate」を大音量で流しながら、w-inds.がよく載っていたPop beatや、ザッピィといった雑誌を読んでいたのを思い出します。
w-inds.の初期シングルの中でも、特にこの曲は、印象に残っています。
まとめ
平成生まれのアラサー女子が、小学生のときに聴いていた思い出の曲をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
MDや、歌詞カードなどといった、懐かしのワードに思わずテンションが上がってしまったという方も多いのではないでしょうか。
2000年代前半のJ-popは、R&B系の曲が圧倒的に多いので、ブラックミュージックが大好きだった私にとっては、まるで天国のような時代でした。
個人的には、またあの頃のような音楽が令和の時代でも流行ってくれないかな、と思っております。