皆さん、こんにちは!ニナです。
今日は、人の外見を貶したり中傷する人間は、自分自身が醜く、コンプレックスの塊だというお話をさせていただきます。
きっと、この記事を読んでいるあなたも、もしかしたら過去にあなたの外見を貶したり、からかったりするような愚かな人間と出会ってしまった経験があるかもしれません。
また、外見に限ったことではなく、誰かの内面的な特徴や特性、家庭環境など、本人の力ではどうにもならない生まれ持ったものを貶すような人間も沢山いますよね。
この世の中、良い人もたくさん居ますが、悪い人も居るのが現実。
ということで、今日は人の外見を貶す愚か者の心理とその正体を暴いていきたいと思います。
今、会社や学校で容姿に対する中傷を受けていたり、自分の気にしていることを言われたりして落ち込んでいる方も、この記事を読めば奴らのことは全く気にならなくなると思うので、ぜひ最後まで読んでくださいね!
人の外見を貶す人間=自分が不細工
世の中、おかしな人間も沢山いるので、人の傷つくようなことを平気で言ってくるような人間も結構いたりするんですよね。
それに、会社や学校というのは、いろいろな人間がいるので、結構高い確率でイヤな奴に出くわしてしまうものです。
結論から言うと、人の外見を貶したり、人の傷つくようなことを平気で言うような人間というのは、そもそも自分が不細工でコンプレックスの塊だから、大人しそうで何も言い返してこなさそうな人に毒を吐いて八つ当たりをしているのです。
また、外見の中傷ではなく、生まれ持った特性や特徴、家庭環境などについて文句を言ってくる人間も同じです。
要は、自分が抱えている日頃のストレスを、たまたま側にいた”言いやすそうな人”に嫌味を言って八つ当たりをしているということです。
外見・内面ともに心に余裕がある人は人を貶さない
そもそも、心に余裕があれば、人に暴言を吐いたり、わざわざ人が気にしているようなことを平気で言ったりしないので、人の外見を面と向かって貶す時点で「自分が不細工でストレスが溜まっている」「充実した人生を送れずストレスが溜まっている」と、わざわざ自分から訴えているようなものなんですね。
当然、本人は気づいていないですが、そんな発言を人に撒き散らしている時点で、自分の心の余裕のなさを自ら吐露しているようなものです。自分自身の不満の現れなのです。
そして、これは私の実体験ですが、今まで何度も学校や会社などでいじめられた経験がありますが、私に外見的な文句や人格否定をしてきた人間というのは、全て心も顔も醜い愚か者でした。
どの人間も、男女問わず「お前のが不細工やないかいっwwてか鏡見ろやww」と、即座に突っ込みたくなるような顔面をしていました。
しかし、不思議なのもので、逆に外見に恵まれている人には一切いじめられたことがありません。
よく、デリカシーのないモラルのない発言をしてくる厄介な男もいましたが、これまた揃いも揃って一人もイケメンや美形がいなんですよね。笑
よく考えてみてください。皆さんの周りでも、しょっちゅう人の悪口を言っていたり、人のことを「ブス」「キモい」などと言っているような人間というのは、おそらく美人やイケメンではありませんよね?
私も、先ほどお話したいじめの経験以外で思い返してみても、人の悪口ばかりを言っていたり、人の容姿を貶したり、愚痴ばかりを言っているような美人やイケメンというのは、正直出会ったことがありません。(※美人やイケメンを崇拝しているわけではありません。事実だから言っているだけです。)
もちろん、世の中にはいろいろな人がいるので、中には外見が美しい人でもいじめをしたり、外見を貶したりするような人もいると思います。
しかし、私の経験上、いじめをしたり、人に酷い言葉を吐いたりするのは、自分自身が不細工で心に余裕がない人間の方が圧倒的に多いということがはっきりとわかりました。
なので、今外見を中傷されたり、何か気にしていることを言われたりして悲しんでいる人は、全く傷つく必要もありません。
むしろ、何か言われたら「あ〜あ、可哀想に。人生が充実していないからストレス溜まってるんですね。心に余裕のある人はそんな発言しませんよ。」「そんな発言をする時点で、人生が充実していないことをわざわざ自分から漏らしているようなもんですよw」とでも言い返してやってください。
図星指されて一瞬でだんまりするはずですから。
心に余裕のないクズの発言に、いちいちあなたが振り回される必要は一切ありませんし、むしろそんな奴のことは思いっきり心の中で見下してやれば良いのです。
それに、そもそも面と向かって人の外見をどうこう言う時点でおかしいわけですし、世の中の外見至上主義の風潮も本当はおかしいのです。
欧米では、人の外見に触れることは良くないことと認知されているようですが、日本や韓国などのアジアでは、外見至上主義が当たり前であり、周り(特に異性)からの外見ジャッジも厳しいのが現実。
特に、SNSが当たり前になった今の世の中で、この考えを変えるのは難しいと思いますが、本当は、自分の外見ばかりに気を取られずに、もっと気楽に生きて良いんです。
何歳になっても、自分が好きなメイクをして、自分らしいファッションを楽しんで、自由に生きて良いんです。
30を超えたらミニスカートを履いちゃいけないとかよく聞きますが、誰がそんな法律を作ったんでしょうか?
本当は、人の目や年齢なんか一切気にしなくて大丈夫なんですよ。人と比べる必要もないんです。
人の外見を貶す愚か者を遠ざけるコツ
これは、こちらの記事でもお話していることですが、人の外見を貶す人間にも同じ方法で撃退することができるので、さっそくご紹介させていただきますね。
人の外見を貶したり、嫌味を言ってくるような人間を近づけないようにするためには、普段から自分を大事にすることが何よりも大切になってきます。
どれだけ自分を愛することができているか、自己肯定できているかがポイント。
これは、どういうことかというと、先ほどお話したように、そもそも人に嫌な言葉を吐くような人間というのは、自分自身が幸せでない、人生が充実していない波動の低い人間ということなので、あなた自身が普段から自分を大切にできていなかったり、自己肯定できていないと、彼らと同じ波動(エネルギー)となってしまう、ということなんですね。
さらには、その自信のなさが表(出立)にも出てしまうので、「こいつなら自信がなさそう(弱そう)だから、ストレス発散に使えるな。」と思われてしまい、結局負のエネルギーで溢れた彼らの八つ当たりの吐口(いわゆるターゲット)にされてしまうわけです。
目には見えないですが、人には波動・エネルギーがあるので、普段何気なく起こる出来事や出会う(関わる)人間なども、実はあなた自身が引き寄せている、ということになるんですね。
なので、自分を愛せていない、自己肯定できていない、自己否定の塊の人間になってしまうと、普段から自分で自分自身をいじめているように、自分の思考がそのまま鏡写しのような状態となってしまい、自分を貶してくるような悪い人間ばかりを引き寄せてしまう、というわけなんです。
そして、これは何のエビデンスもなしに言っているわけではなく、私自身の人生で経験した実体験をもとにお話していることなので、ぜひ皆さんにも知っていただきたく、心の底から自信を持ってお話しています。
ブログやツイッターのプロフィールに記載している通り、私は人生の前半までは超がつくほど自己肯定感の高い人間で、人生の後半からは色々なことがキッカケで、自分に自信が持てない超ネガティブ人間になってしまったわけですが、先ほど解説した通り、良いエネルギーで満ちた自己肯定感が高い状態だったときは、むしろ自分の方がいじめをする側の人間であり、自分の人生に不満を持った低エネルギーの人間など、たった一人の力で蹴散らすぐらいの強さがあったんですよね。
だから、自己肯定感が高い幸せだったときは、悪いことなど何一つ起こらず、むしろ周りの誰よりも運が良く、負のエネルギーの人間など波動が違いすぎて、引き寄せること自体が困難でした。
しかし、その後いろいろなことが起こって自分に自信を失ってからは、自分で自分を貶すようになってしまい、負のエネルギーで満ちた悪い人間しか引き寄せられなくなり、学校でも職場でも、いじめられるのがデフォルトの状態と化してしまったのです…。
私の経験談については、ニナの人生を読んでいただくことでより詳しくこの答えに辿り着いた経緯をお分かりいただけると思うので、ぜひ私の人生についての記事も読んでいただければ幸いです。
これを知ると、いかに普段から自分を大切にしていることが、幸せな人生を送るための重要なポイントかというのが、はっきりとわかりますよね。
日頃の思考や言葉、自分への感情というものは、あなたの波動やエネルギーとしてどんどん蓄積されていくので、負のエネルギーが大きくなれな大きくなるほど、悪い人間を引き寄せる確率も高まり、人だけでなく起こる出来事までも酷いものになってしまいます。
なので、今まで私と同じように自己否定の感情で支配されてしまっていたという方は、今日から自分を大切にするように心がけていっていただきたいと思います。
また、これから他にも自分に自信が持てない方の思考を変えていくための記事や動画などもどんどん増やしていくつもりなので、この記事だけではどうやって自信をつければ良いのか分からないという方も安心してくださいね。
いきなり思考を変えるのはとても難しいことなので、ゆっくり少しずつ変わっていきましょう!
まとめ
今回は、人の外見を貶す人間の特徴とその心理をご紹介させていただきました!
人の外見を貶したり、中傷したりするような人間というのは、そもそも自分自身がコンプレックスの塊であり、見た目も悪く人生が充実していないということが、この記事ではっきりと理解できましたよね?笑
だから、今いじめられて自分を責めてしまっている人は、自分を責める必要など全くないですし、むしろ相手を憐れんでやればいいのです。
そんな相手のために1秒でも時間を割くのはもったいないので、自分の波動を上げることに意識を向けていってほしいです(^^)
ゆっくり、少しずつ、幸せになっていきましょうね♪
今回の記事も、最後までお読みいただきありがとうございました!