【前世と今世の深い関係】裕福な育ちの人だけが私に肯定的な態度を取る理由

カルマ
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上記の記事で、この世の人間関係が成立するメカニズムと、相性が良い人と悪い人の違い、そして、今世で結ばれるパートナー(最強の異性)は、前世での関係性が悪くない人(味方)というお話をさせていただきましたが、

今回は、これらの事実を、より深くリアルに皆さんに理解していただくために、私が、これまでに経験した実体験と私が背負うカルマ(前世の罪・立場など)の具体例を出して、

この世の人間関係(相性の良し悪し)と、今世で結ばれるべき相手(異性)について、詳しく解説していきたいと思います。

育ちの良い人だけが私に好意的な理由

まず、これは私の魂(人生)の場合の話ですが、もう何度も、こちらのブログで皆さんにお話してきている通り、私の前世は、一般大衆とはかけ離れたとても位の高い人物(高貴の生まれ)であったため、

その、前世での行い(悪行)や立場というのが、今の私の人生の中に、とても強く影響してしまっているんですね。

そして、この世の仕組み上、今、全ての生命(肉体)に宿っている魂というのは、何度も輪廻転生を繰り返しており、実は、永遠に続いているものなので、

どうしても、前世で別人だったときの、過去世での行いや立場(位)というのが、必然的に、今の人生(今世)に強く影響してしまうのです。

このように、この三次元の世界というのは、自分の前世での行いがとても強く反映されるので、

今世でも、ある一定の時期までは、前世と似たような境遇(家庭環境)の中で生まれ生活するケース(※私がこれ)もあれば、逆に、生まれた瞬間から不幸な境遇に生まれ、幸せな時期は皆無で、ずっと恵まれない状況が続いているというケースもあります。

このように、前世の影響とは言っても、それぞれの魂の、今世での目的や使命というものは皆全く違うので、

私のように、後々自分の使命(課題)を果たすための知恵として、人生の序盤までは幸せな人生(前世の境遇と同じ)を経験させられたという場合もあれば、生まれた瞬間(最初)から、不幸で恵まれない環境下に置かれてしまっているという方もいます。

本当に、それぞれの今世の課題・目的によって、カルマを発症する(影響が現れる)時期も、幸せな時期があるかないかなども異なり、色々なパターンがあります。

地位が高い人は私に恨みを持っていないから

そして、なぜ、地位が高い人や裕福で育ちの良い人(特に異性)だけに限って、こんなに重いカルマを背負っている私に対して、何の邪念もなく、親切に好意的に接してくれるのかというと、

簡単に一言で言うと、前世での私とその地位(位)が同等だからなんですね。

まず、最初に、冒頭でもお話しましたが、私の前世の立場(位)は、一般大衆とはかけ離れた、かなり位の高い人物であったとお話しましたよね、

しかも、それだけにはとどまらず、なんと、前世の私は、その一般大衆とはかけ離れた高い地位(権力)を利用して、自分とは真逆の一般の人々にたいして、想像を絶するような酷い仕打ちを行ってしまったのです。

そう、これこそが、まさに私が前世で作ってしまった膨大なカルマ(罪)なんです。

そして、先ほどもお話したように、この、三次元の世界(今世)というのは、前世での自分の行いが強く反映される仕組みになっているので、

私は、この自分が前世で作ってしまった大きなカルマ(罪)を、前の人物としての生涯の中で、全く清算(解消)できないまま亡くなってしまったため、

まさに今、因果の法則として、新たに別の肉体(私)にその罪人の魂が宿った後(今世)になってから、前世の大しっぺ返し(自分の悪行)を、必然的に経験させられているという流れになっているんですね。

ちなみに、このようなカルマの影響を受けてしまう現象というのは、宇宙エネルギーの働き(化学的な力)によって起きているんです。

そして、裕福な育ちの人(特に異性)だけが、重いカルマを背負っていても優しい理由についてですが、

これも、先ほどお話した通り、この世界(三次元)の人との関係性というのは、前世の自分の行いだけでなく、前世の立場(位)というのも強く影響するものなので、

自分の前世の立場(位)と近しい人であれば、当然ながら、強い権力を持つ人物であった私とも、対等(目線が同じ)な関係性を築くことができていたため、ある意味、仲間同士ということなんです。

だから、一般大衆からはめちゃくちゃ恨まれるような超極悪人だった前世の私にも、全く酷い仕打ちをされていないから、何の邪念も恨みもなく、常にクリアな心で何の違和感もなく、自然に好意的に接してくれるということなんですね。

だからこそ、カルマ発症後、私は今の人生の中で、8割近くの人々から猛烈に嫌われるようになってしまい、その結果、最終的に、重いカルマを背負っている状態でも、自分に優しくしてくれたり、自分を弾かずにマトモに付き合ってくれる人というのは、裕福な育ちの人だけになってしまいました。

今まで、唯一自分を弾かずに縁を持ったり付き合ってくれた男性は、皆育ちの良い人だけとなってしまい、同時に、ここ最近、別の記事の中でよくお話しているツインレイの彼も、またこのケースに大きく当てはまる人だったんです。

だから、私自身も、ある一定の時期から、無意識にほとんどの人(特に男性)を怖がるようになってしまい、結果的に、今まで自分を好いてくれたようなタイプの男性だけにしか、心を開けなくなってしまいました。

前世が位の高い人物だと8割の人が対極となる

そして、私が背負うこの人間関係のカルマには、とてもわかりやすいある特徴があるんですね。

まず、私の場合、前世が一般大衆とはかけ離れた人物だったという部分に一番の大きな問題を抱えており、さらには、その地位(権力)を使って、自分とは逆の立場に置かれている、世の8割の人々(一般大衆)に対して、とんでもなく酷い仕打ちをしてしまったため、

結果的に、これが原因となって、今世の私(今の人生)に対する人々の態度というのが、真っ二つにキレイに枝分かれしてしまっているんです。

通常、前世が位の高い特殊な人物でもない限り、たとえ毎日皆の中に紛れていても(学校や会社など)、よっぽどの性悪人間でもなければ、ただそこに居るというだけで、異様なほどに嫌われたり、煙たがられてしまうなんてことはないはずです。

ですが、私のように、前世がかなり位の高い人物で、一般大衆の人々に対して、想像を絶するような酷い仕打ちをしていた場合は、

本人たち(今の一般大衆)に悪意や意識はなくとも、この世の科学的な仕組み(宇宙の法則)的に、どうしてもお互いのエネルギー反発(カルマの働き)が生じてしまうことによって、私は、世の8割の人々(一般大衆)に、必然的に嫌われるようになってしまっているのです。

今は、もうカルマの解消(浄化の治療)もだいぶ進んでいて、一番ピークだった時(数年前)のように、ただそこにいるというだけで罵声を浴びせられたり、敵に思いっきり蹴りを入れられてしまうほどの異常な嫌われ方をすることは全くなくなりましたが、

それでも、まだまだ滅罪の行為(カルマの解消)が完全に終わっていないことにより、残念ながら、まだ8割の人々(中・下流階級)と和解ができていません。

だからこそ、まだ一部の裕福な育ちの人(前世の恨みが全くない)だけが、自分に対してとても肯定的な態度を取るような状況に置かれており、逆に、それ以外の人(中流・下流階級)は、そもそも最初から縁がなかったり、全く自分に興味を持ってもらえなかったり…

中でも、特に一番自分と正反対の立場に置かれている人(対極)に関しては、この世の仕組み上、どうしても、カルマのエネルギー反発も相当大きいものとなってしまい、

そのせいで、過去に何度も、常軌を逸した凄まじい大反発(カルマの攻撃)を起こされてしまったことも多々あり、何度も何度も、想像を絶するような罵詈雑言を吐きかけられ、心をズタボロにさせられてしまった経験もあります。

あとは、私に大きな嫌がらせをするために、カルマの大攻撃(抗い)のコマとして使われるのは、いつも必ず変なおじさんや気持ち悪い人なんです。

(※恋愛(異性)との間に邪魔が入る時は、いつも必ずこのパターン

だから、私のカルマの場合は、人の態度がまるで真っ二つに、あまりにもわかりやすいほどに枝分かれしているのが特徴です。

カルマ発症後、これほどまでに、人の私に対する態度が、極端すぎるほど枝分かれするようになってしまったので、途中から、私に反発を起こさない味方側の魂の人を、いとも簡単に見抜けるようになりました

おかげで、今は前世の味方やツインレイも分かるようになり、自分と縁が生まれやすい異性も、全て理解できています。

カルマ発症後 周囲の態度が豹変した理由

そして、何よりも、カルマという目には見えない高次元の障害物(宇宙エネルギーの働きが、本当にこの世に存在している確かな証拠として、皆さんに知っておいていただきたいことがあるのですが、

私は、この重いカルマ発症後、突然、今まで私をチヤホヤともてはやしていた周囲の友人たちの態度が、まるで一変してしまったのです。

私の人生を綴った、ニナの人生の中でもお話している通り、突然不幸な人生に切り替わってしまった決定的な出来事(キッカケ)は、家の建築(忌み地)による強力な霊障でしたが、

その大元となる、さらにさらに深堀った不幸の根源的な原因というのは、生まれつき私の魂がもともと背負っていた、前世の重いカルマによるもの(影響)だったんです。

このように、とんでもない忌み地(地縛霊のいる土地)に家を建てる流れになってしまったのも、もともと、私が重いカルマを背負っていたからこそのシナリオであり、最終的に、強力な霊障を受けて不幸になってしまうのも、宇宙と魂の契約によって、もともと仕組まれていた出来事だったのです。

そして、私は家の建築後(霊障を受けた後)、周囲の友人たちの態度が180℃豹変してしまったとお話させていただきましたが、その大きな理由(原因)も、私の前世の重いカルマによるものなんですね。

一見、まだカルマを発症する前は、当然、まだこういった高次元の障害物(宇宙エネルギーの働き)による影響を全く受けていないことにより、普通に、自分の周りにいる人間たちは、皆自分の味方なんだと思いこんでいたのですが、

実は、残念ながら、全くそうではなかったということなんです。

これは、一体どういうことかと言うと、つまり、私の前世があまりにも位の高い人物(高貴の生まれ)であり、さらには、その権力を使って一般大衆(8割の人)をこれでもかというほどに痛めつけてしまったような超極悪人であったため、

結局、今まで自分をもてはやしていた周りの人間たちというのは、実は、前世で私に酷い仕打ちをされた側の持った人間(対極/敵)だった、ということなんです。

だから、まだ私がカルマの影響を受ける前までの間は、一般大衆たちの前世の膨大な恨み(カルマの宇宙エネルギーの働き)も、この三次元上の世界に現れていなかったことにより、実は敵であるはずの周囲の人間たちも、色々と恵まれている私に憧れを抱いて近寄ってきたり、

明るいエネルギーに惹かれてチヤホヤしてきたりと、必然的に、周囲の人間たちが私に好意を向けるような状態が生み出されていたんですね。

そして、驚いたことに、態度が豹変してしまったのは、友人や他人だけにはとどまらず、なんと私の家族の中にもいたのです。

家族の中で、私に対する態度が豹変してしまったのは母親だったんですが、なんと、母親も実は、私の前世の対極(敵の極み)の魂を持った人物だったんですね。

母親も、前世の関係性が最悪の人間だったため、私がカルマを発症してしまったあとは、幾度となく、凄まじい態度の豹変に翻弄され、毎日毎日、鬼のような形相で叱られるようになり、

他の態度が一変した周囲の人間たちと同じように、酷く私を罵るようになってしまいました…。

ちなみに、母親以外の家族は、皆私の味方だったようで、こういった態度の変化が現れることはありませんでしたが、でも、例の忌み地の悪影響を受けたせいか、皆早くに亡くなってしまったりで、結局、最終的に私の目の前からいなくなってしまったのです…。

そして、私は結局、敵側の家族(母親)だけが残ってしまう状態となり、今まで散々、母親との同居生活には何度も苦しめられてきました。

母親も、忌み地の霊障を受けたことで、まるで私の不幸に拍車をかけるかのように、もともと母が持っていた精神疾患もさらに悪化し、

次第に、持病である自己愛性パーソナリティー障害の特徴が酷く現れるようになり、私を蹴落としてマウントを取るような発言と態度を、日常的に繰り返すようになったのです。

そして、母だけに限らず、他人に関しても、こういった重いカルマ(宇宙エネルギーの働き)の影響を受けるようになってから、結果的に、育ちの良い人や社会的地位の高い人(特に男性)しか、私に肯定的な態度をとってくれなくなってしまったんです。

これについては、特に男性の方が強い影響を受けているように感じますが、女性も、あまりにも対極(裕福な育ちではない)の人だと、どこかで出会ってしまうたびに、ものすごい反発を起こされてしまうことが多々あり、結果的に、相手も自分もどう足掻いても仲良くなれない状態が生まれてしまっています。

もはや、相性が最悪すぎて、関わることすらも困難な状態です。

ここまで、お話してきた通り、裕福な育ちではない人とは前世の関係性が対極であり、その影響から、互いにバッチバチに弾いてしまう関係性なので、

毎回、どこかで対極の人と出会うたびに、宇宙エネルギー(カルマの働き)の反発が、この三次元上の世界に生じてしまうことによって、この互いにバチバチと反発し合う最悪の状態が生み出されてしまっているのです。

だから、権力者の重いカルマを背負う私は、裕福な育ちではない人々に激しく嫌われるようになってしまっているのです。

だからこそ、まさに今、私は前世の大罪(カルマ)を解消するために、前世で酷い仕打ちをしてしまった人々和解(仲直り)をするために、日々、逆の行い(人助け)を進めているのです。

この世はワンネス 敵側と和解して解消になる

そして、この図面にある通り、前世が位の高い人物であるが故に、一般大衆に対して酷い仕打ちをしてしまっていた場合は、必然的に、今世でも自分と対立してしまっている人たちというのが、一般大衆のほとんどの層に当たってしまうので、

この、重いカルマを解消するためにも、私のツインレイの元へ辿り着くためにも、まずは、今まで対立の立場となっていた、全ての一般大衆の人々と、和解(仲直り)をしなければならないんですね。

だから、私は、今世でカルマの解消をするためにも、人生の途中から、自分が前世で酷い仕打ちをしてしまった人々と同じような立場と苦労を経験させられて、その人たちの辛さや苦しみも理解できるようになり、

結果的に、人生の集中治療を行える知識や知恵も身についたからこそ、自分の嘘偽りない実体験(人生の改善経験)のエビデンスをもとに、今、対立してしまっている人々を救える状態になれたのです。

そう、まさにこれまでの私の苦労した経験は、全て私のカルマの解消のためにも全て必要不可欠な要素であり、絶対に一つも欠かすことなく経験しなければいけないことだったんですね。

この図面のように、少しずつ自分と対立してしまっている人たちとも和解(人助けをして仲直り)することができれば、この世の仕組み上、高次元に存在しているカルマ(宇宙エネルギーの働き)も次第に収まっていくので、徐々に、自分のカルマ(前世の罪)は消失していき、やがて自由(解放/幸せ)となります。

こうして、カルマが解消されれば、今まで関係が悪く、散々エネルギー反発が生じることで仲良くなれなかった人たちとも普通に関われるようになり、私の幸せを妨げるカルマの激しい攻撃(反発)も起こらなくなっていくのです。

そして、無事に自分の重いカルマも消失し、対立している人々とも和解ができたあとは、自分にとって今世の最強のパートナーであるツインレイとも統合できるようになり、やがて、恋愛→結婚へとつながっていきます。

この世は、ワンネス(宇宙も自然も人も皆が繋がってこそ一つ)なので、相性が悪いからといって関係が悪い人たちを永遠に無視し続けるのではなく、苦手意識を克服してこそ、苦手だった人々とも再び繋がってこそ、真の滅罪(カルマの解消)となり、幸せになれるのです。

まとめ

今回は、私の実体験を交えながら、この世の人間関係(相性の良し悪し)の仕組みと、育ちの良い人だけが私に肯定的な態度を取る理由(原因)について、解説させていただきました。

私のように、前世が特権階級の生まれで、一般大衆に酷い仕打ちをしていたような人物であった場合は、その罪人の魂が今世にも引き継がれてしまっている以上、

当然ながら、今の肉体としての自分に身に覚えはなくとも、今世でも、その自分の前世の立場や人との関係性というのが、大きく反映されてしまうのです。

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