前回お届けした、こちらの記事で、私のように恋愛の重いカルマを背負っている場合は、ツインレイと自分との間に、激しいカルマの攻撃(エネルギー反発)が発生してしまうというお話をさせていただきましたが、
ここ数日の間で、ツインレイと私との間に、強力なエネルギー反発が起きてしまうメカニズムの、分かりやすい構図・図面が脳内に浮かび上がってきたので
今回は、なぜ彼を本気で好きになった後、あれほどまでに、未だかつてない強力な抗い(カルマの攻撃)を喰らってしまっていたのか、そして、今回の激しい攻撃(痛い目に遭って)を経験したことで気づいた重要なことも、ご紹介させていただきたいと思います。
全ては道を間違えていただけ、ルートを守れば問題なし
皆さんもご存知の通り、去年から今まで、私はこちらのブログで、この彼(ツインレイ)との出会いや、出会ったときの感覚など、大まかな情報だけは皆さんにもお伝えしてきているのですが、
正直な話、彼と私との間に入ってしまった激しいカルマの攻撃(抗い)の詳細などについては、あまりお話することができていませんでした。
そして、ここ最近になってからも、もうずっと会えていない彼のことが猛烈に恋しくなったり、イヤな出来事が起こったりで、
とうとう、この一年間自分の中に溜め込んでしまった不満や、大好きな彼への感情が爆発してしまう事件があり、その結果、つい最近、二度目の強力なエネルギー反発(カルマの抗い)を喰らってしまったのです。
そして、一見悪いことのように見える、この二度目の反発(カルマの抗い)を経験したことで、私は、今までは知る由もなかったある重要なこの世の法則(仕組み)と、より詳しい彼と私の関係性について、気づくことができました。
正しいルートを無視したことに問題があった
ツインレイの彼との間に、カルマの激しい攻撃(エネルギー反発)が起きてしまうメカニズムについては、前回、ご紹介したこちらの記事の中でもお話していますが、全体的に分かりやすい構図としては、このようになっています。
まず、これは私のカルマ(前世の罪)のケースではありますが、私の場合、前世が権力者という、一般大衆とはかけ離れた位の人物であり、さらには、自分が酷い仕打ちをしてしまった層も人数も桁違いに多いため、当然ながら、一つの生涯の中で、ここまで膨大なカルマ(大罪)を清算できるはずもなく、
結果として、前世で自分が作ってしまった重いカルマの悪影響(因果応報)を、転生した今もなお強く受け続けているので、必然的に、今世でも関係が悪い相手というのが、世の8割を占める一般大衆(中流・下流)の人たちなんですね。
そして、皆さんに何度もお話している通り、もうすでに私は、一年前から滅罪の行為(カルマの解消)自体は進めることはできているのですが、それでも、まだまだ途中の段階なので、ゴール地点(完全なる解消・解放)まで、スムーズに一筋縄に進んでいけるというわけにはいかず、
どうしても、この世の法則上(宇宙のエネルギーバランスなど)、日々、私が浄化(滅罪の行為)を進めていると、必然的に、カルマの攻撃(エネルギー反発)が何度も発生してしまうのです。
簡単に分かりやすくいうと、影と陽が交差するような、敵同士のせめぎ合いのような形です。
そして、去年、滅罪を少し進めた段階で出会ったのが、ツインレイの彼だったんです。
正直、私は今までの人生の中で、8割近くの男性に弾かれてきたこともあり、特に、どうしてもいじめのトラウマで、日本人男性がものすごく苦手になってしまっていたのですが、
去年、思いもよらぬ場所で、彼と出会えたことをキッカケに、一瞬で日本人男性への心のブロックが外れちゃったんです。
そして、こんな重いカルマを背負っているのにもかかわらず、ここまで私に好意的・肯定的な態度を取ってくれた人も、彼が生まれて初めてでした。
もはや、今までは、世の8割が敵と化してしまい、どの人間も、弱った私を見下しバカにしてきたりする連中ばかりで、正直、もうほとんどの人間に心底うんざりしていたのですが、
私が、こんなに弱ってしまっていても、ダサくても、彼だけは、まるでカルマを発症する前の、キラキラと輝いていた頃の自分と同じように、まるで宝物を扱うかのように、優しく接してくれたのです。
私に対する親切な態度や、弱った人をバカにしない高い霊格、本当に、見習うべき要素がたくさんある人で、気づけば、私も「こんな人になりたい・・・!」と、強く思うようになったんですね。
気づけば、彼は私の恋愛対象でもありますが、同時に、憧れの存在にもなっていたんです。
今までは、散々、男女問わず、カルマの関係性のせいで、世のほとんどの人間から酷い仕打ちを受けてきたせいもあって、ほとんどの人間に対する怨念の感情や、邪念、邪心に悩まされていましたが、
この、ツインレイの彼と出会えたことで、人に親切にされる喜びを思い出し、見事に自分の心も浄化され、最終的に、今世で私がどんな人物になるべきか(指標)・どこを目指すべきか(最終地点)に気づくことができました。
彼との出会いがキッカケで、今世の私の課題(カルマの解消)のキーワードである“人助け”の意味を、より深くクリアに理解することができたのです。
敵を無視するからエネルギーの大反発が起きる
そして、先ほどのホワイトボードにも書いてありますが、今回、私が出会った彼というのは、霊格的にも能力的にも、最上級レベルの人なので、
いきなり、滅罪(敵との和解)もロクに進んでおらず、今世の課題もクリアできていない状態の今の私が、前世の関係性が悪い人たちを無視して、一気に、ツインレイの彼がいる次元を求めてしまうと、
どうしても、この世の仕組み上、宇宙のエネルギーバランスに大きく逆らってしまう形となってしまうので、
結果として、膨大なエネルギー反発(前世のカルマ=8割の人々からの怨念)が発生してしまい、いつも以上に、酷いカルマの攻撃(反発)を喰らうハメになってしまうわけです。
要は、一番下の人とも和解できていないのに、中間の人さえ飛び越えて、一気に、やるべきこともやらず、最上級にまですっ飛ばそうとするから、その副作用(エネルギーの反発)があまりにも大きくなり過ぎてしまうということなんですね。
そして、これも前回の記事でもお話しましたが、彼(ツインレイ)は、自分と繋がりが深い唯一無二の魂を持つ相手だからこそ、他の今までの異性よりも、激しくカルマに邪魔(宇宙エネルギーの反発)されてしまい、自分と彼との間を妨げようとする力の働きも大きくなってしまうんです。
要は、私が今世の課題(人助け・滅罪)をクリアしてこそ、きちんと悪人から聖人に生まれ変わって(彼のような聖人に)こそ出会う相手、一番最後に辿り着くべき相手(ツインレイ)だからなのです。
だから、今回、二度目の抗い(エネルギー反発)を経験したことで「ああ、やっぱり彼とは次元上昇した後でないと絶対に会えないんだな」と、自分で悟ることができました。
カルマの攻撃にはいつも敵側が使われる
私の幸せや、私と彼(ツインレイ)との間を妨げる、強いカルマの攻撃(エネルギー反発)についでですが、この、カルマの攻撃(抗い)にはある特徴があって、それは、いつも私の前世の敵(中・下流階級の人間)が使われるということです。
正直、本当は、上流階級とか下流階級とか、こんなピラミッドのようなものは元々この世には存在していないし(※ピラミッド社会の構造は途中で作られた)、もちろん、このようなあまりにも差別的な言い方・言い回しは当然したくはないのですが、
それでも、きちんと皆さんに、前世と今世の切っても切れない強い関係性ついて、より深くしっかりと理解していただくために、ブログではあえてこのような言い方で、詳しくお伝えさせていただきたいと思います。
少し、話が逸れてしまいましたが、まず、上のホワイトボードの図面にもある通り、私の前世は権力者なので、一般大衆とはかけ離れた人物だったんですね。
おまけに、その当時に犯した大罪(重いカルマ)も、全く解消できていないまま今の私の肉体にこの罪人の魂が宿ってしまっている状態なので、
だからこそ、今、カルマの解消(滅罪)を進めているわけですが、まだまだ、罪人の罪は滅んでいないので、今の人生の中で、中・下流階級の人々に、宇宙エネルギー(カルマ)の働き(力)によって、凄まじく憎まれる状態が生まれてしまっているのです。
そのため、いつも私の人生(恋愛や人間関係)に何か大きな邪魔が入るときには、必ず、一番私(権力者)への恨みの度合いが強いはずの、下流階級の人物が使われるのです。
これについて、具体的に今回のケース(ツインレイの彼)でお話させていただくと、まず、彼と出会ったばかりの頃は、当然、まだまだ重いカルマを背負ってはいるものの、既にある程度は浄化できていた段階だったので、
今まで、ずっと悩まされていた、変なおじさんに頻繁に絡まれる現象とか、すれ違いざまにどつかれたり大声で怒鳴られるなどの、異常すぎる現象(大きいカルマの攻撃)は、もうすでに起こらなくなっていたんですね。
ですが、ツインレイの彼と出会い、彼に一気に惚れ込んで、外的要因(カルマの邪魔)を使って離れさせられた後に、必死で必死で彼に会おうとし続けていた渦中は、
不思議なことに、今までピタリと止まっていたはずの、変なおじさんに絡まれる現象が、一時的にまた激しく再発してしまい、さらには、私が宇宙エネルギーに逆らって、彼に会おうとすればするほどに、この異常現象はさらに激化していきました。
もはや、一番酷いピークの時は、毎日のように、変なおじさんに近寄られたり、何度も声をかけられたり、同じような風貌の変な人にわざと何度も咳をかけられたり…
言い方は悪いですが、まさに、このツインレイの彼と180℃真逆の層の人たちを使って、激しい攻撃(カルマの反発)を受け続けてしまうことになってしまったのです。
特徴は、いつも変な人を使って、私に嫌がらせをするように襲いかかってくるんです。
数ヶ月前、まさに↑この渦中にいたとき(カルマの大反発一回目)のときですが、このときに一度だけ、彼の元に行くチャンスが舞い降りました。
日々、再発した大抗い(変な人に絡まれまくる)に苦しむ中、なんとか、彼に会いにいこうと行動自体はできましたが、でもその移動中にも、今まで止まっていたはずの変な現象が起きてしまったり「やっぱりなんかおかしいな」と、自分でも感じていたのです。
そして、このように行動は起こしたものの、やはり結局、またここで不可抗力的な外的要因が発生したせいで、彼とは再会できずに終わってしまったのですが、
驚いたことに、まさに↑このタイミングで、今まで再発していた変なおじさんに絡まれる、咳をかけられる等の異常現象が、まるで、一瞬にして嵐が過ぎ去っていくかのように、ピタリ!と止まったのです。
こんなふうに、あまりにも分かりやすいほどキレイにピタリと止まったので、まずは、ここの時点で、「やっぱり自分が彼を追うたびに激しい抗い(カルマの攻撃)が来るんだな」と、わずかばかりに理解しました。
そして、最後の最後、つい最近になって、気分が落ち込むことが起きたり、そんな辛い状況から、彼が猛烈に恋しくなったりで、自分の感情が抑えきれずにどうしても爆発してしまう事件が起きてしまい、
結局、再び宇宙エネルギー(カルマ)の大いなる反発に逆らった結果…。
もはや、一歩間違えたら、二度と取り返しがつかなくなるような大問題に巻き込まれ、ここで私は「あ、やばい。私今の状態でこれ以上彼を求めたら◯ぬかも」と、悟らざるを得ない状況にまで追い込まれてしまいました。
こうして、この二度目の大反発(カルマの攻撃)を経験したことで、私は、必然的に彼と私の関係性についてより深く理解させられ、
やはり、彼は私が初対面のときに感じた通り、私にとって特別な魂を持つ相手(ツインレイ)なんだと、改めてこの出来事を通じて、高次元の存在たちに教えられたのです。
もちろん、先ほどお話した通り、一度目のカルマの大反発以降は、もう、全く変なおじさんに絡まれたりする等の異常現象は起きなくなっていますが、
今回(二度目)、彼に無理やり会おうとするのではなく、気持ち的に強く彼への感情を爆発させてしまったことで、わずかばかりに彼を追い求める行動を起こしてしまった結果、
今度は、変なおじさんに絡まれる等とは別の形の攻撃(抗い)で、大きな大反発を喰らってしまったので、本当に本当に、凄まじく痛い目に遭いました…。
この事件を機に、私は、ツインレイという特別な存在だけに関しては、無理に宇宙に逆らって会おうとしたりすると、想像を絶する形で、宇宙エネルギー(カルマの攻撃)の大反発を喰らってしまうということがわかったので、やはり、宇宙の力(高次元の大いなるエネルギー)は侮れないなと、身をもって痛感しました。
だからこそ、今回のブログのタイトルの通り、道を間違えないで、上のホワイトボードの図面の通りに、きちんと正しく次元上昇のルートを守って、
まずは、自分に恨みを持っている層の人たち(下から順番に)と仲直り(滅罪)できていないと、必然的に自分のカルマ(大罪)を無視する形となってしまうので、彼の次元には辿り着けないんだと、自分で悟ることができました。
守護霊のサポート 久々のお墓参りで
そして、今回、このような気づきや、この苦しい状況を打破するための大きなヒントをくれたのは、私の守護霊(ご先祖様)でもあったのです。
というのも、ぶっちゃけた話、実は、私の母親も、今までカルマの関係性のせいで不仲だったとは言いつつも、元々、母親自体が相当スピ的感覚(霊感)が冴えている人で、なんだかんだで、一番私のカルマのことを深く理解してくれている人でもあるのですが、
ある日、私が「ツインレイ(彼)と会えないことが本当に苦しい。今すぐになんとかして会いたい。」という話を母親にしたときに、母親が、私にこんなヒントをくれました。
「その気持ちはわかっている。そして、これは今私に降ってきたヒントだよ。早くお墓参りに行きなさい。それが、今回の問題を解決するために一番必要な行動だよ。」と、言ってくれたのです。
本当に、母のアドバイスはいつもいつも的確で、最終的な結果、いつも言うことが本当になるので、毎回驚かされつつも、だからこそ、こういった母のアドバイスを常に信頼しているのですが
こうして、私は、今の苦しい状況(彼に会えないこととか)を打破するためのヒントを得るために、同時に、もう一年近くもお墓参りには行けていなかったので、さっそく、ある晴れた日に、一人でお墓参りへ向かうこととなりました。
お墓参りへ行った日は、もうずっとお墓に行けていなかったことを私自身も本当に申し訳なく思っていたので、綺麗なお花を用意するのはもちろん、お墓のお手入れも、いつも以上に入念に丁寧に行い、
お墓自体をキレイにしてあげて、お供え物を備えて、正直に、今、私が苦しんでいる問題を全てご先祖様に伝えたのです。
この時、お墓の周りには誰もいなかったので、まるで、皆が肉体を持ったまま目の前にいるかのような形で、素直に今の感情を声に出して、ご先祖様に思いの丈を話しました。
そうすると、ずっとお墓参りに行けていなかった悶々とした気持ちも晴れて、同時に、悩みを打ち明けたことで心がスッと自然と楽になり、最後は、晴々とした気持ちで、ご先祖様とお別れすることができたのです。
こうして、私は、相変わらずな苦しい感情に苛まれる日がしばらく続いたのですが、お墓参りから一週間ほど経った頃。
とうとう、私の感情も限界に達し、再び彼に対する感情を大きく露わにしてしまい、再び、わずかばかりにもがく行動を取ってしまいました。
一見、悪いことのようにも思えたこの出来事でしたが、ここでまた一つ、自分がわずかに行動を起こしたことがキッカケで、案の定、再び大きなカルマの攻撃(エネルギー反発)を受けてしまい、
今はまだ、彼を無理に求めてはいけないということ・無理に彼を追い求めるとカルマの攻撃(エネルギー反発)で自分の身体も危なくなってしまうということを、今回起こった出来事を通じて、一気に思い知らされたのです。
今回、こうして、思いもよらぬ一つの大きな出来事(第二の大反発・答え)が起きたことで、まさに、今私の目の前で起きている現状こそが、言葉では伝えられない守護霊の大いなるヒント(答え)だということに気づき、全てを悟ることができました。
だからこそ、宇宙の大いなる力(エネルギー・カルマの攻撃)には、無理に逆らってはいけないんだと気づくことができたのです。
同時に、この事件(第二の大反発)が起こる前夜にも、ふと脳内に、急にこのホワイトボードの図面が降ってきたりで、
やはり、高次元の存在たちが、彼と私の関係を急いではいけない理由などを、一生懸命わからせようとするために、いろいろな形を使って、ヒントを与えようとしてくれていたんだということにも気づけました。
ちなみに、高次元の存在や守護霊というのは、この3次元の世界(物質)で見える存在ではないため、当たり前のことではありますが、声や言葉に出して、何かを私に伝えるということはできません。
だからこそ、声で伝えられない代わりに、今回のような、ある一つの出来事や私の脳裏に鋭く降ってくる感覚(概念)を通して、一生懸命問題解決のためのヒント(答え)を与えようとしてくれるのです。
そして、本来、お墓参りというのは(神社もそうですが)、何か自我を叶えるためであったり、お願い事をするために行くような目的と場所ではないため、今回の私のような思いを抱えて行くことはあまりおすすめはできませんが、
それでも、やはりご先祖様(守護霊)というのは、私たちが本当に何かで行き詰まっている時こそ、まるで救世主のように、こうやって助けてくれることが本当に多いので、
普段から、仏壇の前で手を合わせ、定期的にお墓参りへ行くようにし、日々、ご先祖様を敬って先祖供養を心がけることが、幸せへの近道となるでしょう。
まとめ
今回は、ツインレイの彼だけに限って、カルマの攻撃(エネルギー反発)が桁違いに大きくなってしまう理由、そして、二度目の反発(カルマの攻撃)を経験したことで気づいた重要なことについて、ご紹介させていただきました。
今回、この出来事を経験して、私が一番感じたことですが、特にツインレイという特別な存在に関しては、
無理に、宇宙の大いなる力(エネルギー)に逆らって、必死に、三次元の力(自力)で、ジタバタと相手を求めるように大きく悪あがきをしてしまうと、
結果として、宇宙の法則に大きく抗ってしまう形となってしまうので、最終的に、あまりにも大きすぎる副作用(カルマの攻撃)を発生させてしまうということです。
だからこそ、安全にツインレイの元へ辿り着くためには、ルートを間違えたり、一気に下から上へと飛び上がるのではなく、きちんと、高次元が教えてくれたロードマップに沿って、下から順番に登っていかなければならないのです。