ツインレイとの間に激しい邪魔が入る理由。カルマの反発が激化する原因とは?

カルマ
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前回、こちらの記事で、去年出会った男性と私の関係性などについて詳しくご紹介しましたが、ここ数日間で、さらに色々とカルマの邪魔が激しくなる理由などについて、自分で理解することができたので

今回は、なぜ、このツインレイ(去年出会った男性)だけに限って、カルマの激しい抗い(反発と攻撃)が起きてしまうのか。

そして、一気に彼を追い求めると、抗いが激化してしまう原因などについて、詳しく解説していきたいと思います。

ツインレイに限って抗い(攻撃)が激化する理由

なぜ、去年出会った男性(ツインレイ)だけに限って、毎回毎回、未だかつてないほどの、激しいカルマの攻撃(抗い)が起きてしまうのかというと、それは、私が過去世で犯してしまった罪彼の魂レベル(次元)に大きな原因があるのです。

前世で彼よりも下の人々に酷い仕打ちをしたから

これは、どういうことかというと、以前から、こちらのブログで何度もお話しているように、私の前世は権力者(位の高い悪党)であり、その立場と権力を利用して、一般の人々(世の8割)に対して、凄まじく酷い仕打ちをしてしまったことで、結果的に、膨大なカルマ(前世の罪)を作ってしまい、さらには、そのカルマ未清算状態のまま、再びこの世に生を受けてしまったからなんです。

前から、よくお話している通り、今の肉体に宿っている魂というのは、永遠に続いているものなので、もし、前世で大きな罪を犯し、その罪を清算できないまま一つの生涯を終えてしまうと、

結局、魂というのは永遠なので、また再び誰かの肉体にその魂が宿って、この世に生を受けてしまうと、当然、新たな肉体としての人物に前世の記憶や、現世で罪を犯した覚えはなくとも、

この世自体が、もともと因果の法則で成り立っているので、非常に理不尽ですが、自分の前世の行いというのが、今の人生(新たな人物)の中で、大きく跳ね返ってきてしまうんですね。

だから、今の私は、まだ滅罪の行為(カルマの解消)があまり進んでいないので、私に酷いことをされた側の人たち(8割の人)の、権力者(前世の私)に対する大きな恨みつらみが消えておらず、

結果的に、8割の人たちからの強烈な怨念(前世の恨み/カルマ)のエネルギーを喰らってしまい、「いきなりそんな奴のところには行かせないぞ!」と、彼と私の間に激しい邪魔(反発)が発生してしまうのです。

彼の魂レベル(次元)が最上級だから

そして、これほどまでに、激しい邪魔(反発)が起きてしまうのは、彼の魂レベルが格段に高い(霊格が高い)ことにも大きな原因があります。

まず、こちらのホワイトボードに記載されている通り、この世は、貧富の差、立場や地位の格差があるだけでなく、魂レベルも、心が狭い意地悪な人から、善人というほどでもないけれど普通の人、そして、聖人のように霊格が高い人まで、本当に、幅広い様々な魂レベルを持った人々が存在しています。

そして、今回、私が出会った彼については、この5年間、私が一生懸命浄化とカルマの解消を進めてきて、その甲斐あって、見事にしっかりと自分の魂レベルが次元上昇できたからこそ、高次元の存在たちが、私の元に彼を連れてきてくれたんですね。

ある意味、私がきちんと正しく滅罪(カルマの解消)を進められるように、私の最終目標・指標となるように、出会わせてくれた人なんです。

というのも、これは、前回お届けしたこちらの記事でも少しお話していますが、今回、出会った彼に関しては、今まで私が出会ってきた味方の魂(前世の関係が悪くない)を持つ異性の中でも、桁違いに高い魂レベル(霊格が高い)を持った人物であり、同時に、自分の魂と同じ方向性(指標・目標)を持っている人でもあるので、

私が、これから滅罪(カルマの解消)の行為(仕事)をきちんと進めていくためにも、「あなたはこれからこういうふうになりなさい」という、お手本としての役割も担っているんです。

また、職種自体は、違うとは言えど、まさに、私が今世でやり抜かなければいけない“人助け”という部分が彼の仕事と大きく共通しているので、

彼の人格や、自分がこれから救っていかなければならない人たちへの接し方などを見習って、常にお手本にしながら、少しずつコツコツと滅罪(カルマの解消)を進めていきなさいね、という流れでもあるんです。

彼との出会いは、私の最終目標・最終地点(最後に辿り着くべき次元)へと繋がっているのです。

敵側(中間)と和解せずに一気に上へは辿り着けない

そして、今の自分は、少しずつ浄化は進んではいるものの、まだ滅罪(カルマの解消)の行為自体は全く終わっておらず、当然、前世で私が作ってしまった、権力者が一般大衆(8割の人々)を痛めつけてしまうという、大きな罪(カルマ)も、まだ全く清算できていないので、

この、彼よりも下にいる立場と魂レベルの人々を無視して、一気に飛び越えて、いきなり下から一番上に到達することは、この世のエネルギーの法則と仕組み上、絶対に不可能なんです。

なぜかというと、この世は元々ワンネス(この世の全てと繋がってこそ一つ)であり、同時に、自分のカルマ上、残念ながら、前世の罪の関係で、彼よりも下の次元にいる人々(8割)に、怨念を抱かれてしまっている状態のため、その人々との関係性を無視して、いきなり彼の次元に到達することができないのです。

つまり、自分が作ったカルマを無視して、カルマの解消(滅罪)もせず、いきなり次元が高すぎる人の元へと、自分に恨みを持っている次元の人々を飛び越えて、一気に刃向かおうとすると、

この世の法則と仕組み上、その、自分と彼(ツインレイ)との間に存在している中間層の人々からの、大きなエネルギーの大反発が必然的に発生してしまい、結果として、その副作用が大きくなりすぎてしまい、いつも以上に、カルマの攻撃(邪魔)も尋常じゃないほどに激化してしまう、というメカニズムなのです。

要は、この世は宇宙や地球はもちろん、人と人とのつながりに関しても、全てがつながってこそワンネスなので、一気に、カルマの関係性の人々(自分を許していない層)を無視して、

無理に飛び越えて、いきなり最上級(自分が今世で目指すべき人・繋がる人)へと、順番を間違えて追い求めてしまうと、さっきもお話した通り、この世はワンネスなので、自分を許していない層の人々と和解(カルマの解消)ができていないと、一番上の人には、どう転んでもたどり着けない、と言うことなんですね。

だからこそ、この図面にある通り、下から真ん中へ、そして最後に一番上へ…と、ゆっくりゆっくり上へと上昇していかないと、自分にも大きなエネルギー反発の負担が起きてしまうし、とにかく、順番を間違えないように進んでいかないと、滅罪(カルマの解消)は正しく進められないのです。

究極の罪人は究極の聖人になってこそ滅罪

ここまで、ツインレイの彼だけに限って、凄まじいカルマの攻撃(反発)が起きてしまう原因について詳しく解説してきましたが、

私のように、前世であまりにも大きすぎる罪を犯してしまっていた場合は、やはり、カルマの解消(滅罪)自体も、必然的に、凄まじい忍耐力と苦痛を伴うものとなり、そして、それだけの労力と行いを、日々積み重ねていかなければならなくなってしまいます。

そして、これは、ここまでに何度もお伝えしてきましたが、彼と出会ったのはただの偶然ではなく、「あなたは今世でこういう人になりなさい」という、お手本・指標として、最後にまた繋がる(出会う)相手として出会っているのです。

彼がいなければ、ここまではっきりとした、今後の目標や指標を持つことはできませんでしたし、自分は、一体今世でどうなるべきか、どんな人物になるべきか、こんなふうにきちんと理解することはできませんでした。

つまり、私は、今回自分と同じ行為(同じ方向性)を日々行なっている、霊格の高い人物と出会えたことで、自然と自分の魂もより浄化され、日々、彼をお手本にしながら、最終地点(目的地・次元)を目指せるようになったのです。

そして、この画像の通り、究極の罪人が今世で大きなカルマ(罪)を解消するためには、今回出会った彼のように、究極の聖人(霊格・次元)にならなければならないんですね。

もちろん、本来であれば、もともとそんな権力者のカルマなどを背負っていない人であれば、ここまでの聖人を目指す必要は全くありません。

ですが、自分が前世でそこまでの悪行を犯してしまったのであれば、やはり、それだけの報いが必然的に必要となってしまうのです。言うまでもなく、当前のことです。

だからこそ、私はこの20年間、人一倍惨めな人生を送り、幾度となく想像を絶する苦労を経験し、数えきれないほどの涙を流しているんです。因果応報なんです。

そして、これらの経験を積み重ねて、ある程度魂が成長(浄化)した今こそ、この20年の人生の中で勉強してきた知識をもとに、自分と同じような問題(カルマ)で苦しんでいる人や、前世で酷いことをしてしまった人々に向けての、人助けの行為(情報発信)を始められるようになりました。

あとは、日々コツコツと、カルマの攻撃(抗い)と戦いながら、自分のペースでゆっくりと滅罪(カルマの解消)を進めていくことで、自分の魂も浄化されていき、最終的には、大好きな彼が居る次元へとたどり着くことができ、再び巡り会うことができるのです。

こうして、今世で究極の聖人(高い次元)に生まれ変わることができたときに、ようやく、私の前世の大きなカルマは消失するのです。

まとめ

今回は、ツインレイの男性だけに限って、カルマの邪魔がいつも以上に激しくなってしまう原因について、詳しく解説させていただきました。

実際に、私自身も、今回のことがキッカケで、より自分と相手との関係性についてや、彼を追い求めれば追い求めるほどに、毎度毎度エネルギーの大反発(カルマの攻撃)が起きてしまう原因などについて、さらに深く理解できるようになりました。

この世は、全てと繋がって(和解・仲直り)こそワンネスであり、だからこそ、自分と関係性の悪い人たちを無視して、滅罪も終わっていない状態で、一気に、一番上の人の元には辿り着くことができないのです。

安全に、正しくツインレイと繋がるためには、日々、コツコツと滅罪の行為を積み重ねて、少しずつ次元上昇していくことです。

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