【この世の仕組み】人間関係が成立するメカニズム、魂レベルで異なる世界線

カルマ
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皆さん、人間関係って、なんでこんなに複雑で難しくて、面倒くさいんだろうと、思ったことはありませんか?

子供の頃は、大人の世界特有の複雑さがあまりないことから、比較的、仲の良い子も見つけやすいし、友達も作りやすいものですが

特に、社会人になると、職場での人間関係が中心になってくるので、どうしても、いろいろな問題や悩みが生じやすくなりますよね。

むしろ、職場だと、同じ趣味嗜好を持った人たちが集まっているというわけではないので、自分に合う人を見つける方が難しいかと思います。

そんな私も、過去にいろいろなコミュニティや職場に属し、散々、合う人間と合わない人間を見てきました。

特に、私はある一定の時期から、ほとんどの人間に嫌わられるようになってしまったので、この世の仕組みを理解できるようになる前までは、ずっと、この現象について疑問に思っていたんです。

そして、私は、様々な人間関係の苦労を乗り越えた後に、自分のスピリチュアル的能力も開花したので、この世の仕組み人間関係の仕組み(人と人がスムーズに繋がるメカニズム、合う人間と合わない人間の違い、恋人や結婚相手になるべき人、魂レベルによって異なる次元など)について、自分の人生経験から学び、理解することができました。

この記事を読むと、今、自分がある人と上手くいっていない理由や、今後、自分が関わっていくべきコミュニティについて理解することができるので、ぜひ、最後まで読んでみてくださいね。

この世の人間関係が生まれるメカニズム

まず、結論から言うと、この世の人間関係というのは、前世での関係性が大きく影響しています。

きっと、こういうスピリチュアル的なことを話してしまうと、おそらく、ほとんどの人が「前世とかアホらしい」と言い、最初から跳ね除けようとするでしょう。

ですが、これは実際に、全て私自身の人生経験を通じて気づいたことであり、中途半端に、どこかの誰かの情報を持ってきてお話しているわけではありません。

ちゃんと、自分自身の人生経験を通じて証明させた、エビデンスがあるのです。

ちなみに、前世のカルマや、因果の仕組みについては、こちらの記事で詳しくご紹介しているので、ぜひこちらもご覧ください。

そして、まず最初に、この世の人間関係は、前世での関係性が強く影響しているとお話しましたが、これは、具体的にどういうことかと言うと

前世での関係性が良い相手(味方の魂)とは、互いに反発することなく、自然に仲良くなることができ、逆に、前世での関係性が悪い相手とは、無意識に、磁石の同じ極が弾くような形で、仲良くなれないということなんですね。

単純に言うと、相性の良し悪しは、前世での関係性が良いか悪いかで決まる(わかる)、ということです。

相性が良いのは前世の関係性が近しい人

そして、これについては、先ほどご紹介した参考記事の方で詳しく解説していますが、今、私たちの肉体に宿っているこの魂は、過去世での影響(当時の立場や行い)を強く引きずっているので

今は、過去世と全くの別人で立場が違っても、この世の仕組み上、必然的に、その当時(過去世)と立場が近い人や、近しい関係性の人(味方)と仲良くなりやすいのです。

特に、私の場合は、前世での立場が、かなり位の高い人間だったため、途中で、カルマを発症してしまってからは、ぶっちゃけ、もう8割ぐらいの人間に弾かれてしまっていたんですね。

これについては、それだけ、自分が一般大衆からかけ離れている人物だった上に、その立場を利用して、ほとんどの人たちに酷い仕打ちを繰り返してしまっていたので

結果的に、自分がそのカルマ(罪)を解消できていなかったから、今の人生で、このような目に遭う結果となってしまったわけです。

きっと、皆さんの周りにも、必ず一人や二人くらいは「なんかあの人とは相性が合わないんだよなぁ」っていう人が、いるかと思います。

そして、このような、やたらと相性の悪い相手というのは、何も他人だけに限ったことではなく、家族の仲にいる人もいるはずです。

実は、これって、この世の仕組み上、当然なことであって、もし、あなたが重いカルマ(罪)を背負ったまま、再びこの世に生まれてしまっている場合は、強いカルマのせいで、前世の関係性が最悪の、敵の魂(対極の存在)が自分の親となってしまうケースも普通にあるんですね。

だから、世の中には、いろいろな形で虐待をする“毒親”が存在するんです。

実際に、私自身も、運悪くこのケースに当たってしまった当事者であり、自分が、前世の重いカルマ(罪)を背負って生まれてしまったが故に、敵の極みの魂を持った母親の元に、生まれてしまったのです。

なので、私は、この重いカルマからの解放を目指して、今世で幸せになるために、日々、一生懸命滅罪(カルマの解消)を進めています。

恋人や結婚相手になるのも味方側の魂

そして、実は、友人や仲間だけに限らず、今世で、恋人・結婚相手になる人というのも、前世での関係が良い人(味方の魂)なんです。

これについては、特に、8割の人間に弾かれてしまった私が、強く実感してきたことなんですが

私の場合、前世の立場が特殊だった上に、人間関係のカルマの中でも、特に、異性関係の部分に悪影響を強く受けてしまっていたようで、なんだか、同性よりも、異性の方が私をおもむろに弾く人が多かったんですよね。

カルマを発症する前は、そこまで異性に好かれているというわけでもありませんでしたが、陽キャだったので、男子にいじめられたりすることもなく、仲良くなれる子とは普通に仲良くなることができていて、自然体で、男女の輪の中に溶け込むことができていました。

まあでも、振り返ってみれば、発症前も、特に相性が良かった男子は、やはり、進学校に通っていたような子ではありましたが…。(結局この子は中学から別々になってしまいました)

しかし、人生の途中で、カルマを発症してしまってからは、前世の影響を強く受けてしまったことにより、比較的、裕福で育ちの良い男性しか、自分に親切に接してくれなくなったんです。

正直、こういう言い方は、あまりしたくないですが、本当にそうなってしまったんです。

同性も、途中からこんな感じになってしまいましたが、それでも、異性は特に顕著に表れていました。

カルマ発症後、気づけば、周りのほとんどの男子から嫌われ、弾かれるようになり、自分と仲良くしてくれる男子は、ほとんど居なくなってしまいました。

結果的に、学生時代の地元の男子(同性もですが)とは、途中で縁がプツリと切れてしまったので、次第に、大人になるにつれて、自分の交友範囲は、県外や海外へと移り変わっていったのです。

そして、私自身も、今ままでほとんどの男性から弾かれ続けてしまったせいで、心に大きな傷を負ってしまい、男性恐怖症になったり、心を開ける男性のタイプが少なかったりと、様々な生きづらさを感じていたのですが

その後、途中で救世主と出会ったことで、自分の前世が分かったり、スピ的能力も大きく開花したので、自分を弾く男性と、弾かない男性の大きな違い(原因)を理解することができたのです。

今まで、なぜ自分に親切に接してくれる男性が、皆、裕福で育ちの良い男性しかいなかったのかというと

要は、単純に、私の前世がかなり位の高い人物(過去世)だったため、今世でも、その立場に比較的近しい人(裕福な人)だと私に恨みを持っておらず、仲良くなりやすいということなんです。

先ほど、軽くお話したように、過去世で一般大衆に酷い仕打ちをしていた私でしたが、その当時の私と立場が近しい相手だと、異性でも、私に恨みを持っていないため、まだ、滅罪(カルマの解消)が全て終わっていなくても、自然に私に優しくできるということなんですよね。

だから、たまたま私の場合は、前世が特殊な立場であったが故に、敵と味方の態度が極端に枝分かれしてしまっていたのですが

ここまで、重いカルマを背負っていない人でも、相性があまり合わない相手(異性)は、前世での関係性が良くないということが逆算的にわかりますし

逆に、話してみてすぐに意気投合できたり、気を使わずに、自然と心を開けるような相手であれば、その人が、自分の味方の魂であるということがわかります。

私も、今もなお、過去のトラウマのせいで、ほとんどの男性に対して苦手意識がありますが、それでも、やはり今まで自分に親切に接してくれたような相手だと、何の恐怖心も持たずに、目を見て話せますし、相手も自分に肯定的な態度を取ってくれます。

だから、今世で結ばれる・仲良くなれる人のサインは、圧倒的な相性の良さです。

各々の魂レベルによって生きる世界線は異なる

前世での関係性によって、相性の良し悪しが大きく分かれるように、それぞれの魂レベルによっても、生きる世界線が変わってきます。

というのも、今この世に生まれている魂(人間)は、人それぞれ、これまでの転生回数も、今世の課題や使命(目的)、前世での行いなども、全く異なるので、当たり前ではありますが、こういった自分の魂に潜む背景の違いによって、生きている次元(世界線)も、大きく違うのです。

だから、一見、今こうして、皆が揃いも揃って、同じ次元(三次元)の中に生きているように見えますが、実際には、人間という同じ姿形はしていても

各々の魂レベルの違いによって、考え方、趣味思考、特技や能力、方向性(使命など)などのズレが生じているため、特に、全く対極の世界線で生きている人間(魂)とは、仲良くなることができないんですね。

だからこそ、私のように、高次元が近い霊感の強い人がいたり、逆に、高次元が遠すぎて、霊を微塵も感じとることのできない人もいるのです。

例えば、仕事に関しても、天から類稀なる才能を与えられ、生まれつき重大な使命を背負って、この世に生まれている人は、やはり、何かと苦労をした経験を持っていたり、元々、特殊能力を持っていたり

同時に、本人も本能的に自分の使命を感じ取って、常に使命感を持ち、人や社会に貢献しようという意識が人一倍強いです。

このような人は、自分自分の思考ではなく、お花畑の思考を持たない、きちんと弱者にも寄り添えるような、魂レベルの高い人なんですね。

特徴としては、自分をブランド品などで着飾ることばかりに集中せず、それよりも、人や世の中に対して、強い思いやりを持つことができるような人たちです。

そして、逆に、これも魂レベルや、今世の使命(課題)の違いによるものなのですが、今まであまり苦労をしてきていないせいか、人の気持ちを考えられなかったり、基本的に、自分自分の思考が中心で、自分を着飾ることばかりに集中している、私利私欲にまみれた人も多く存在します。

正直な話、残念ながら、この世で生きるほとんどの人が、どちらかというと、割合の多さで言えば、圧倒的に、後者の方が多いのではないかと思います。特に現代の日本は。

でも、実はある意味、これは仕方ないというか、当たり前なことでもあって、このような魂レベルの人というのが、一番一般的・平均的でもあるからなんですね。これが普通なんです。

実際に、私も運命が180℃豹変する前までは、完全に、こちら側のお花畑人間でしたし、やっぱり、その時は、何の苦労もしないただの小娘だったので、弱者の気持ちなど微塵もわからず、自分さえ良ければ良い、自分を着飾ってなんぼという、幼稚な考えを持った愚かな人間でした。

でも、途中で、運命が180℃ひっくり返り、沢山の苦労を経験したら、無意識のうちに、自分の魂レベルが大きく変わっていて、気づけば、全くお花畑とはかけ離れた、真逆側の思考を持った人間に、生まれ変わりました。

特に、私の場合は、たった一度の人生で、対極の人生を経験したため、魂レベルも、生きている次元(世界線)も、今と昔では、まるで正反対になってしまったのです。

もはや、面白いことに、当時と同じ肉体ではあるはずなのに、極端な運命の豹変によって、真逆の人間に生まれ変わってしまった、という感じですね。

完全に、あっち側とこっち側、ということです。

だから、わかりやすく言うと、何か苦労をした経験があったり、元々、人を救うような使命(課題)を持って生まれている場合は、あまり苦労をしていないような、あっち側のお花畑人間とは、生きる世界線が対極だから、考えも感性も合わないんです。

私も、昔は、余裕であっち側(お花畑)の極みとワイワイ関われていましたが、もはや、今では、あっち側が対極すぎて互いにバチバチと弾いてしまい、繋がることもできなくなりました。

だから、まずは自分の毛色(方向性や使命)特性・特徴をきちんと理解すれば、自分がこれから関わるべき人間や、コミュニティというのが、はっきりとわかるので、誤って、無理にあっち側に飛び込んで行かないようにするのが大切です。

職種(従業員or自営業)も使命によって異なる

自分の天職(職種)も、今世の使命(生まれてきた目的)によって、大きく変わってくるので、まずは最初に、自分の前世(地位やカルマの有無など)を知ること、そして、今世の使命(課題・目的)を知ることが、何よりも大切です。

実は、こんな私も、最初は、自分の前世や今世の使命(課題)について、全く理解していなかったがゆえに、自分が生きている世界線とは、真逆の世界(職種・職場)にばかり、足を突っ込んでいってしまい、散々、パワハラを受けたりして、転職地獄を繰り返し続けていた過去があります。

ついでに言えば、学生時代もなんですが、私が重いカルマを背負っていたがゆえに、あえて、自分の味方(同じ毛色・魂)が集まるコミュニティ(学校)には、行けないような能力で生まれてしまい、その結果、不運なことに、自分の毛色とは、真逆の人間ばかりが集まるような学校にしか入れずに、苦労をした経験もあります。

これらの現象の原因も、最初にお話したように、私の前世(地位やカルマ)や、生きる世界線(次元)の違いによるものだったのですが

結局は、ちゃんと自分が、今世での自分の使命(課題・目的)を理解できていないと、過去の私のように、あえて、自分には全く向いていない世界(職種)ばかり、無意識に選んでしまうこともあるので、まずは、自分は今世で何をするために(天職・方向性)生まれてきたのか、理解するべきなのです。

そして、比較的、世の中には従業員が向いている人も多いですが、中には、私のように、世間(8割の人)とは、生きる世界線や方向性、長けている能力が大きく違いすぎることにより、自営業の方が向いている人もいるんですね。

私も、世間との前世の関係性や、生きる世界線の違いにより、今まで散々、色々な場所(職場)で弾き飛ばされてきました。

こんなふうに、過去には散々、仕事の面で苦労が絶えなかった私でしたが、今では、きちんと自分の生きる目的(使命や課題)、方向性、そして、自分が生きる世界線を理解することができたので、最終的に、正しい自営業の道を選ぶことができました。

まとめ

今回は、この世の人間関係が生まれるメカニズムと、魂レベルによって異なる世界線について、ご紹介させていただきました。

私のように、特殊な過去世を背負っていたり、高次元が近い人だと、特に、人との相性の良し悪しは、顕著にわかりやすいというか、人の自分に対する態度というのが、極端に枝分かれしているパターンが多いと思うので、普通の人よりも、自分の味方は見極めやすいです。

今回、私の体験談を交えてお話したように、前世の関係性が良い人ほど、磁石がピタリと吸い寄せられるかのように、互いに引き寄せられ、惹かれ合い、努力することなく自然に仲良くなることができます。

味方の魂かどうか、見極める最大のポイントは、なんといっても、“圧倒的な相性の良さ”です。

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