以前から、他の記事でもよくお話しているように、私は「恋愛」や「人間関係」に関する重いカルマ（罪）を背負っています。
こちらの記事で、ある男性との間に、再びカルマの攻撃による猛烈な邪魔が入ってしまったとお話しましたが、やはり、まだ私の滅罪の行為（カルマの解消）が完全に終わっていないことから
結局、その男性とは、ある一定の時期を境に、ただ会うことすらもできなくなってしまったり、他にも、なかなか仲良くなれるような同年代の友人ができにくかったりと、様々なカルマの悪影響（攻撃）を受け続けているんですね。
そして、前回の記事では、この男性との出会いなどについて、詳細をあまりお話することができなかったので、今回は、この新たな恋を通じて、改めて気付かされたことや、私の「幸せ（恋愛）」を必死で邪魔しようとする、重いカルマの特徴について、解説させていただきます。
この記事と読むと、なかなか婚活が上手くいかない人や、結婚願望があるのに、良いご縁に恵まれないという人の、根源的な原因が見つかると思うので、特に、恋愛が普段からうまくいきにくい人の参考になるかと思います。
ぜひ、最後までチェックしてみてください。
私が抱える「恋愛」のカルマ
まず、私が背負っている「恋愛（幸せ）」のカルマですが、これについては、とにかく私が心から惚れ込んでしまうような相手（異性）に限って、激しくその人との間を邪魔されてしまい、瞬時に、その人を私の目の前から消されてしまうんですね。
とにかく、これが何よりもわかりやすいのが、私が心から好きになってしまう相手（異性）の時だけに、強く起こる（邪魔が入る）んです。
いくら、異性が周りにいたとしても、別に恋愛感情を特に抱いていない相手なら、そこまで大きな邪魔が入ったりすることはないのですが、今までに、心から一目惚れして、性格的な相性も最高で、まさに「この人だ！」と、強く何か運命的なものを感じる相手に限って、猛烈に邪魔される（離れ離れにさせられる）んです。
きっと、こういうのは、普通の人だとなかなか気づきづらいものだと思うのですが、とにかく、私はもともと霊感が強く、スピ的感性も冴えていて、人一倍高次元も近いせいか、こういった宇宙的な、大いなる存在からの影響というのを、強く感じとってしまうのです。
そして、また今回、新たな異性との間に、猛烈な邪魔が入ってしまったとお話しましたが、何もこれ（邪魔）は、今回だけに限ったことではないのです。
実際に、過去の恋愛でも、今回の出来事と全く同じような邪魔（カルマの攻撃）が入ったことがあって
それは、今から10年ほど前の出来事ではあるのですが、当時、私は海外に留学しており、そこで、とても魅力的な異性と出会って、そのときは、あと一歩のところで付き合えるような状態にまで到達できていたんですね。
しかし、そこまでいい感じになれていたのにもかかわらず、さあこれから付き合える！というような、絶妙すぎるタイミングに来たところで、必然的に、彼とは別れざるを得ない状況に陥ってしまい、結局、両思いだというのに、すぐに離れ離れにさせられて、自然消滅してしまったことがあります。
さすがに、この時は、周りの友達も、私のあまりの運の悪さを見かねて「なんか、ニナって本当にタイミングが悪いよねぇ。。いつも幸せを掴みかけた瞬間にダメになっちゃうよね。。」と、うんざりしながら言われたこともあるほどです。
このように、今回もまた、全く同じパターン（手法）で激しい邪魔が入ったので、自分でも「またやられたな」とすぐに気づきました。
滅罪の途中で出会った最強の「異性」
こんなふうに、まだカルマの解消が全て終わっていない影響で、私の恋愛（幸せ）は、大きく妨げられてしまっていますが
それでも、少しは自分の次元が上昇してきた影響もあって、カルマの解消（滅罪）途中でも、良い出会いがありました。
私は、自分が「恋愛」や「人間関係」に関する強いカルマを背負っていることを理解しているので、普段、マッチングアプリをやったり、何か出会いを探すようなことは、何一つとしてやっていないのですが、ある日、たまたまどうしても行かなければいけない場所があったときに、そこで、予想外な良い出会いがあったんです。
というのも、私はもともと理想が高かったり、過去にクラスの男子生徒ほぼ全員からいじめられた経験もあって、正直、ほとんどの男性に対して苦手意識があるんですよね。
こうやって、ほとんどの異性に弾かれたり、いじめられてしまったのも、ちゃんと原因があって、私の前世の地位（位）と行いのせいでもあるのですが…。
だから、一時は、過去にいじめられた影響で、日本人男性自体も苦手になってしまっていたことさえもあったほどです。
ですが、今回、たまたま足を運んだ場所で、見た目も最強にタイプで、きっと前世の関係も悪くないせいか、全く私を弾くことなく、とにかく会話していて、波長（フィーリング）が合って、また海外で出会った彼のように、一瞬で惚れてしまうような、最強の異性と出会うことができたのです。
結局、私はこの人と出会う直前までは、日本人男性に対する強いブロックがかかっていたのですが、この人と出会えたおかげで、人種や国籍のせいで、異性から弾かれていたというわけではなかったんだと、ようやくここで、気づくことができました。
この人の出会いで、まず私が得られたものは、日本人男性に対する猛烈なブロックがやっと壊れたということです。
しかし、まだ過去のトラウマから、この人と同じようなタイプの人でないと、目を見て話すことができなかったり、安心もできないので、まだまだ生きづらいなとは感じますが
それでも、この人のような、前世での関係が悪くない相手だと、どんなにトラウマがあったとしても、自然と心が解けていき、努力せずに、打ち解けることができるんだと感じました。
いつものパターンですぐに会えなくなる
こうして、努力もせずに、運よく良き出会いはあったものの、やはり、滅罪（カルマの解消）が進んでいなかったせいで、その人とはすぐに会えなくなってしまいました…。
しかも、タチが悪いのが、自分がその人を猛烈に好きになった途端に限って、さまざまな外的要因を食らって、必然的に会えなくさせられてしまうんですよね…。
まるで、このパターン（手法）は、留学中に出会った彼のときとまんま一緒です。
本当に、この毎度のカルマの攻撃（抗い）には、はらわたが煮え繰り返りそうになります。
出会った直後にカルマの激しい攻撃が
そして、さらに恐ろしいのが、ただ会えなくなるだけでは終わらず、ちょっとでもこのような、魅力的な異性と出会って接点を持つと、後からカルマの激しい猛烈な攻撃（抗い）が、襲いかかってくるんです。
これは、留学中に出会った彼のときにも起こりましたが、私がちょっとでも、好きになった異性と良い関係を気付いたり、何か幸せを味わったりすると、その後の反動（副作用）というのが、めちゃめちゃ大きいんですよね。
留学中の彼と別れさせられた後も、ものすごく悪いことが続いたり、周りの人間に攻撃されるようになったりと、まるで、私が異性に優しくされて大きな幸せを味わったことを、猛烈な怨念で呪い◯すかのように、激しい攻撃が来るんです。
そして、今回も、好きな人とはしばらくは会えていて、普通に話す機会もあったのですが、やはり、私がその人に夢中になって、一歩踏み込もうとすると、留学中の彼のときと全く同じように、さまざまな外的要因を使って、一瞬で会えなくさせられました。
そして、さらには、その人が消えた途端に、やたらと外で変なおじさんに声をかけられるようになってしまったり、しょっちゅう変な人から声をかけられるようになってしまいました。（※今は治っています）
もちろん、もう4年間もカルマの解消を進めているので、前ほどの酷い被害（カルマの攻撃）は無くなりましたが、それでも、やはり「恋愛」の部分に強いカルマの影響を受けているため、そこの部分で少しでも何か幸せを味わうと、大きな反撃を受けてしまうんですね。
我慢の限界を超えて鑑定士のもとへ…
そして、ある日、あまりにも不快な出来事が起きてしまったため、そこで、私は決定的に「おかしい」と感じ、もはや耐えきれずに、かかりつけの鑑定士さんのもとへ相談に行きました。
そこで、この男性との出会いについて全て話し、さっそく鑑定をしていただくと、やはり予想通りの結果が出て「何かに猛烈に邪魔されている」と、瞬時に言われました。
鑑定士さんは、一時的にこの結果を見て、霊障によるものだと思ったみたいだったのですが、結局、その後に、紹介していただいた霊媒師さんに視ていただいたところ、霊障自体はほぼ全く問題とのことだったので、そこで私は、鑑定士さんが指摘した”何からの邪魔”というのは、重いカルマによるものだと改めて自分で察したのです。
攻撃に刃向かって会おうとするも…
先ほどお話したように、この男性とは、様々な外的要因で必然的に会えなくなっていたので、正直、現段階では会うこともかなり難しい状況下に置かれてしまっていたのです。
それでも、なんとか頑張ってもう一度会えないかと思い、行動を起こしてみたのですが、ここでまた、想定外のトラブルというか、自分の力ではどうすることもできないような大いなる力（邪魔）が働いて、結局、どう転んでも会うことはできませんでした。
結局は滅罪しないと永遠に同じことが起こる
そして、私は今回の出来事を通じて、改めて気付かされたことがあります。
それは、”自分の課題をきちんとクリアして、カルマの解消が終わらなければ、永遠に同じことが起きてしまう”いうことです。
要は、今までに何度も皆さんに説明しているように、このカルマ（罪）というのは、高次元に存在する障害物（幸せの障壁）であるため、結局は、最後まできちんと、その人が背負っているカルマを解消できないと、誰と出会ったとしても、ずっと同じパターン（手法）で邪魔され続けてしまう、ということなんですね。
だから、私も、まだ今世での課題がクリアできていなかったり、カルマの解消が、まだまだ途中だったので、結局はまた同じことが起きてしまい、今回好きになった人も目の前から消されてしまったというわけです。
もちろん、私も、カルマの解消途中だとは重々分かってはいたのですが、途中で、ものすごく魅力的な異性と出会ってしまったので、心が大きく揺り動かされてしまい、本来、今自分がやるべきことよりも、その魅力的な異性に夢中になりすぎて、自分の活動がおろそかになってしまっていました…。
こんなふうに、人は恋をすると、異性に夢中になりすぎて、ついつい何も手につかなくなってしまったり、良い意味で、日常生活に支障をきたしてしまうなんてこともあるかと思いますが、それでも、カルマの解消がちゃんと終わっていなければ、永遠に恋愛は邪魔され続けてしまうのだと改めて悟ったので
私は、この出来事をきっかけに、自分の甘さと問題点に気づき、今再び新たなスタートをきっています。
まとめ
今回は、私が背負っている「恋愛のカルマ」の特徴、そして、新たな恋を通じて改めて気付かされたことについて、お話させていただきました。
私の場合は、たまたま自分がスピ的感覚に冴えていたり、もともと高次元が近いせいもあってか、こういった、目には見えない人生への悪影響（カルマの邪魔）にも、すぐに気づくことができましたが
どんなに、普段から恋愛が成就しにくかったとしても、なかなかこういった感覚がなければ、自分では、その根源的な一番の問題点（原因）に気づくことは難しいかと思います。
ぜひ、今回ご紹介した、私が背負っているカルマの特徴を参考にして、皆さんの恋愛に役立ててみてくださいね。
